jojuさんのブログ
★尖閣・竹島問題の本質は『パワーバランスの崩壊』
尖閣問題、竹島問題、怒り心頭の向きが多いでしょう。
しかし、中韓もそうですが、発展途上国というのは皆、わがままで低モラルです(だからこそ、発展途上国のまま)。
では、高モラル化した先進国ならば問題が起きないか、というとそうでもない。
先進国でも力の差が圧倒的ならば、同じような一方的要求が出てきます。
要するに今回の問題含め、国際紛争の原因は『パワーバランス(力の均衡)の崩れ』です。
国際社会では、国を取り締まる警察、国を裁く裁判所はないので、パワーバランスが崩れれば、軍事紛争含め紛争が増え、軍事的圧力が強まるのです。
逆に言えば、パワーバランスが保たれると、憎しみ合っていても紛争は起きない(反日カルト教育の中韓相手でも以前は紛争ほぼ無しでした)。
今回の場合、日本経済の弱体化、中韓経済の発展、日米同盟の弱体化、日本の融和外交がパワーバランスを崩した要因。
対策は、経済成長率の向上と中韓サポートの停止、つまり、デフレ円高政策(空洞化政策)の中止。 そして、産業・軍事スパイや技術漏洩への罰則強化、日米同盟強化、インド・ASEAN・豪州との防衛同盟強化。
加えて、平和第一の融和外交(平和のためなら譲歩しまくる)から国民益第一の是々非々外交への転換も絶対必要(これが必須!!)。
融和外交をやってると、周辺国に与し易いと思われ、紛争が増えるし敵国(いじめっ子)も増えるのです。
融和外交(いじめられっ子外交)は明治以来の日本外交(日本のマスコミ世論)の病気です。
これが紛争多発と孤立化の最大原因。
弱小国でも、争いを恐れず是々非々、国益中心の外交をやってると、外交的にも軍事的にも攻め込まれにくくなるものです(例えば、顕著な例では北朝鮮)。
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民主党は言うこととやることが全く違ってますね。
実際にやってることは、日本潰しになることばかりです。