TAROSSAさんのブログ
ブログ
微細藻燃料の開発協議会がデンソーなど10社が参画してスタート
JX日鉱日石エネルギーとデンソー、IHIは、3社が発起人となって「微細藻燃料開発協議会」を設立したそうです。
日立プラントテクノロジー、三菱商事、出光興産、ユーグレナ、ネオ・モルガン研究所、いであ、ヤンマーが参画し、計10社でスタートしたそうです。
バイオマスを利用した微細藻燃料は、石油などの代替燃料として有望視される再生可能エネルギー資源の一つで、自動車や船舶が排出する二酸化炭素の削減に向け、世界で技術開発が進められているそうです。
実用化にあたっては培養や油分の抽出、燃料化といった全工程について、より多くの企業が共同で研究開発を進める必要があると判断し、協議会の設立を決めたそうです。
学識経験者らのアドバイスも受け、2020年度をめどに一貫生産システムの確立を目指すとのことです。
実用化に向けては、より純度が高くて、コストも安く、大量にとれるようにならないといけないでしょうね。
出てほしくない所に藻が生えたりしますが、この藻の増産は難しいんですね。
他にも困難なことはたくさんありそうですが、困難があるからこその協議会の設立なんでしょうね。
うまく実用化できるといいですね。
実用化される日が楽しみですね。
ミドリムシが添加されている食品もあるようですね。
そうですね。
大変な技術とはいえ、ちょっと時間がかかりすぎている感じはしますね。
もう少し速く出来ないんでしょうかね。
こんばんは。
これはいいです。
ただ、細胞膜を破る過程で、環境汚染を起こしやすく、中和するのは大変です。
夢は夢で終わる可能性も。
もう一つ、餌の問題も。
炭酸ガスを吹き込むだけでよければ、火力発電所や、
鉄鋼メーカーの敷地近くに作る必要も。
藻を増産するのは結構難しいこともあります。
ついでに温泉やコイなどを飼って、排水の安全性を確かめる必要も。
ミミズも増産できますね。
日本で世界に先駆けて実用化できれば、すごいことになりそうですね。
いろんな面で好影響がでそうですね。
おはようございます。
実際に車が動いているのを見ていると、夢が膨らみますね☆
ミドリムシでしたっけ、あれも将来有望かと。。。。。
おはよう
>2020年度をめどに一貫生産システムの確立を目指すとのことです。
もっと早くできないのかな