TAROSSAさんのブログ
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携帯のデータ通信速度が遅くても月額980円のサービスが人気
NTTドコモなどの大手携帯電話事業者が競う高速データ通信サービスに対抗し、通信速度が遅い代わりに値段が安い商品が登場し、人気を呼んでいるようです。
イオンが販売する低価格のデータ通信カードは月5千枚を超える売れ行きで、本家のドコモも同様のサービスに乗り出すようです。
日本通信が開発したデータ通信カード「b-mobileSIM」を昨年、イオンの14店舗で月額980円でテスト販売したところ、ほとんどの店舗で即日完売したそうです。
年末までに全国265店舗の携帯電話コーナーすべてで販売を始め、月間5千~6千枚を販売するヒット商品になったそうです。
通信速度は、ドコモの「Xi(クロッシィ)」(最大37.5メガビット)に比べて375分の1と遅く、動画のダウンロードなどには向かないようですが、メールやネット閲覧はふつうにできるそうです。
イオンの好調ぶりに慌てたのは本家のドコモで、3月から、最大毎秒128キロビットの通信サービスを月額1380円で提供することを決めたそうです。
また、春には、ヨドバシカメラやビックカメラなど複数の家電量販店も続々と参入を検討しているようです。
今までケータイでネットをほとんど見なかった嫁さんが、スマホに替えたとたんに通信料が跳ね上がりましたが、このサービスなら通信料を安く抑えられそうですね。
yoc1234さん こんばんは。
うちの嫁さんのようにスマホのスピードが高速でなくてもよいと思う人もけっこういるでしょうね。
ドコモの定額制の人が月額1380円に替えてしまったら、その分ドコモの収入は減るんでしょうね。
みやまな鉄砲長さん こんばんは。
うちの嫁さんもスピードは遅くてもいいから安くスマホを使いたい口なので、こちらのサービスの方がありがたいと思うはずです。
こんばんは。
スマホも高速でもなくてもいい場合もありますね。
このモデルなら今までの通信設備が使えるので、
ドコモも儲かります。
私はどちらかと言うと・・・
いつもドコモは「みんながほしいものとは感覚がすこしずれてる」
と思ってる人なので、
クロッシイよりは、低速低価格通信のほうがよかったりもしますわ(^^ゞ
通信速度が速いに越したことはないのですが、
人間のほうがそんなに速く処理しきれないですから~(* ̄m ̄)プッ