日産が14年から米工場でベンツのエンジンを生産、自車にも搭載

TAROSSAさん
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日産自動車は、米国のデカード工場(テネシー州)で、独自動車大手ダイムラーが開発した4気筒エンジンを2014年から生産するそうです。

エンジンは両社の主力高級車に搭載するそうです。

日産と仏ルノー連合は2010年にダイムラーと提携、高級車の車台共通化などを決めており、日産がダイムラーのエンジン生産に乗り出すことで、提携関係を一層深めるようです。

 

日産が生産するエンジンは最大で年25万基で、ダイムラーが米アラバマ州で生産するメルセデス・ベンツの「Cクラス」のほか、日産の高級車ブランド「インフィニティ」に搭載するそうです。

日産はダイムラーからエンジン供給を受けることを決めていましたが、今回はさらに踏み込んで生産を引き受け、ダイムラーのエンジンを使うことにより開発費負担を減らす狙いがあるようです。

 

両社にとって相乗効果がありそうですね。

 

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2件のコメントがあります
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TAROSSAさん

こんにちは。

 

良い組合せなんでしょうね。

 

あとは、主導権争いが起こらなければいいのですが...

yoc1234さん

おはようございます。

 

お互いの得意な分野を利用することで、有利にいけますね。

 

両社にとってもいいことでしょう。

 

 

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