あさっての投資家さんのブログ
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日本郵政へ送る… 年賀状 倍増作戦!
日本郵政の赤字が拡大している様ですね。(※1)
ゆうパックの失態が主な原因らしいですが、年賀状需要の減少も一因とか。
そこでそこで、先日のカルビー上々日記で思いついた、
こんな年賀状・倍増作戦を提案しますが、どうでしょう?
日本郵政は、年賀状の大量受注に対して、
ある程度値引きして企業向けにPRしてはどうでしょうか。
そしたら、企業向けの年賀状式DM需要が増える。
この方法を取れば…
企業にとって嬉しい事は、この年賀状式広告は
消費者の手元に一定期間(年賀状の当選発表日まで)は残る。
少なくとも(普通のDMの様に)ゴミ箱へ直行ではない。
送られた消費者にとっては、(もしかしたら当選するかもしれないので)単なるDMよりは嬉しい。
日本郵政にとっては年賀状需要が増え、収益改善につながる。
ノルマ達成の為、職員が年賀状で自腹を切るという愚作も解消される。
三方にとって、メリットがあるわけだ。
このように日本郵政は、もっとビジネスライクに考えるべきではないだろうか。
でもこれをやると、年賀状配達&仕分けのバイトが大変なんだろうな(笑)
しかし、ヘタな公共事業より労働需要の創出になるまいか?
※1 読売オンラインより
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110216-OYT1T00182.htm
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コメントありがとうございます。
>ちなみに日本郵政はホールディングスなので、
>日本郵便を前提でいいですよね(笑)
めんどくさいので省きましたが、郵便局と郵便事業です。
このへんの縄張りがややこしいのでぼやかしたのですが(笑)
詳しい方は、解説よろしく♪
>でも、そうすると企業DMがあふれて
>もらうほうはうれしくないかも・・・( ̄ー ̄;
お、突っ込んで欲しかったところです。術中にはまりましたね(笑)
普通のDMよりは…ってところがポイントです♪
確かに、年賀状もDMの山だったらちょっとうざったいですね。
>特にあさってさんがうれしかったのは、
>カルビーからの「特別感」じゃないですか??^^
う~ん、毎年きているけれど、
シュレッダーするのがめんどくさいから全く嬉しくなかったです。
正直言うと、キャンペーンで応募すれば誰でも届くので
特別感も無かったり(笑)
やっぱり、『お、今年はちゃんとした年賀状だ。やるな!』って感心したもので。
>愚作じゃなくてこれが伝統として残る会社なんじゃないでしょうか??
こんな伝統、職員さんも大変ですよね。
最近はメールや●ixiのメッセージで済ませたり、
そもそも新年挨拶なしって方も多いですから。
>よく企業のものを勤めている人が買うって言うのは
>どんな会社でもあることのように思えたりもします(笑)
ご指摘の通りノルマと賞罰の関係で、少なからずありますね。
従業員のやらされ感に頼りすぎるのは危険かな~と老婆心ながら (^^;)
>ただこの日本郵政の売込みに仕方次第では、
>あさってさんのようなナイスアイディアで
>大きく改善できる商品を持ってたりもするんですよね^^
やるか、やらないか、
やるにしてもどの様にやるかで効果が変わってきそうですね。
私は、単にアイディアを提示するのみなんで。
ちなみに日本郵政はホールディングスなので、
日本郵便を前提でいいですよね(笑)
>そしたら、企業向けの年賀状式DM需要が増える。
でも、そうすると企業DMがあふれて
もらうほうはうれしくないかも・・・( ̄ー ̄;
特にあさってさんがうれしかったのは、
カルビーからの「特別感」じゃないですか??^^
>職員が年賀状で自腹を切るという愚作も解消される。
愚作じゃなくてこれが伝統として残る会社なんじゃないでしょうか??
よく企業のものを勤めている人が買うって言うのは
どんな会社でもあることのように思えたりもします(笑)
ただこの日本郵政の売込みに仕方次第では、
あさってさんのようなナイスアイディアで
大きく改善できる商品を持ってたりもするんですよね^^