元祖SHINSHINさんのブログ
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シンガリの価値
最悪の状況に置かれたとき、人の運命は左右される。
ましてそれが仕事となれば、
最近にぎやかな刑事事件などと違い改善されることが多いのだし、希望も持てる。
そこで諦めるのはタダの人。
どうせやるなら、少しでも面白いことをしたい。
販売コンクールなどある場合には、
たとえ売り上げ構成比ではタカが知れていても、
そこで意地でも好成績を出したい。
グループにて売上げ高は下から数えてナンボの店でも、
そのコンクールで好成績を出せたとしたら、
それは売り上げ上位の店に対して大きな脅威となる。
売り上げ上位の店は、もっといい数字が出て当たり前だとなる。
それが実現できないとすると、
その店に業務内容などに改善点があるということになる。
そこで改善が加われば、その店の数字はもっと良くなる。
気がつけば、グループ全体の成績が見違えるはず。
一方で、売上げ高の劣るシンガリ店の方は、
いろいろと足掻いているうちに新しい視点を発見したり、
新たな顧客を獲得したりと得るものが多い。
一昨日は、サンドラッグの顧客をひとり、またひとりと・・・(笑)
このようにウダツが上がらず売上も上がらないシンガリ店(グループ)ほど、
仕事をする価値があるというものだ。
きっと、まだまだ思いもしなかったアイディアが、
このシンガリ店には眠っているに違いない。
隣に攻めてきたクリちゃんを前に撤退するなど、このシンガリ店は甘くはない。
(撤退=売上高をライバルへプレゼント、これがクリちゃんの狙いだろ^^)
PS:もうすぐ、人事説明会が横浜であるのでアピールじゃ(笑)
開催場所:横浜にある野村君の別荘(超怖)
こうなったら、秀吉になってやろうじゃないか♪
すべて地味ですわw
時間はかかるけど、存続するのならば
どうしても必要なことです。
メガドンキにドカンとやられ、
次に来たクリちゃんの攻めは「兵糧攻め」。
内需関連の冬は、長いのか?
攻めると見せかけ撤退、撤退すると見せかけ攻める。
戦略一つで結果が全く違ったものになります。
見せてもらいましょうぞ、その手腕。