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ヤクルトが国内で26年ぶりに新工場を建設
ヤクルト本社は、乳酸菌飲料の生産工場を兵庫県三木市に新設するそうで、国内工場の新設は26年ぶりだそうです。
新工場は、敷地面積約5万800㎡、延べ床面積は約2万6100㎡で、国内では富士裾野工場に次ぐ規模となるそうです。
2012年秋から生産ラインを順次立ち上げ、2013年春に全ラインを稼働させるようで、投資額は151億円だそうです。
これに伴い京都工場と福山工場、熊本工場で手掛けているヤクルト類原料液やビフィズス菌飲料の「ミルミル」、ヨーグルトの「ソフール」の生産は、新工場に順次移管するそうです。
京都と福山工場は2012年度に、熊本工場は2013年度にそれぞれ生産を終了し、生産拠点の集約でコスト削減を進めるようです。
こんなに長い間国内で工場を新設していなかったんですね。
コスト削減効果はどれくらいなんでしょうね。
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関連銘柄:
ヤクルト本社(2267)
はじめまして。
詳しくは知りませんが、あくまでも国内では26年ぶりの工場新設であって、おそらく海外では工場を新設しているんでしょうね。
地方の工場で働いている人たちはどうなってしまうんでしょうね。
地元の人が多いでしょうから、転勤を伴う異動は難しいんでしょうね。
ただ、生き残っていくためには集約も必要なんでしょうね。
ヤクルトは海外事業が伸びているようですね!!
そうですね、工場を閉鎖して、新工場に持っていくのは、ある面さびしい想いでしょうね。
勇気を持って設備を更新した、ヤクルトに応援といっても、限度があります。