TAROSSAさんのブログ

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ソフトバンクが30年後に時価総額百倍の200兆円の新ビジョン

ソフトバンクの孫正義社長は、30年後の2040年に株式時価総額を現在の百倍の200兆円規模に拡大し、世界トップ10入りを目指すことなどを柱とした「新30年ビジョン」を発表したそうです。
資本などで提携関係にある企業を現在の800社超から5000社に増やす方針も表明したそうです。
今年で創業30周年を迎えたのを節目に次の30年のビジョンを示したようです。
孫社長は「30年後に世界トップ10の『必要とされる会社』になるためには、時価総額が200兆円規模になっていないといけない」と指摘し、成長に向け、世界中の優れた企業と提携関係を構築する戦略を重視する考えを示したようです。
提携先企業への出資比率を20~40%にとどめ、支配権を握ることなく、協調性を重視していくそうです。

孫社長は、新30年ビジョンについて、「大法螺(おおぼら)だが、本気でやるつもりの大法螺だ。情報革命を通じて人々を幸せにしたい。これは30年後も300年後も変わらない」と語ったそうです。

私は大法螺で終わると思っています。
8件のコメントがあります
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    株式譲渡益課税の値上げが、来年あるよ!!
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    TAROSSAさん
    2010/6/26 10:28
    ***kai95$*$*さん こんにちは。

    そうですね。
    あるかもしれませんね。
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    montontonさん
    2010/6/26 13:25
    >私は大法螺で終わると思っています。

    ソフトバンクは孫さんの会社であり、孫さんはソフトバンクそのものです。

    カリスマ経営者というかワンマン経営者というか、
    権力が一人に集中している企業は
    小さな会社から成長するときは強みを発揮しますが、
    大企業になって成長が巡航速度になった時には
    成長時代の手法に固執して時として落とし穴に落ちることが多いようです。

    ソフトバンクも孫さんがいなくても支障がないように後継者を育てないと
    TOROSSAさんのおっしゃるように大法螺で終わるかもしれませんね。
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    TAROSSAさん
    2010/6/26 19:10
    montontonさん こんばんは。

    montontonさんがおっしゃることは孫さんも承知しているようで、300人を集めて経営塾的なものを始めるそうです。
    孫さんがいなくなることは最大級のリスク要因でしょうね。
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    1998年(平成10年) - 東京証券取引所第1部に上場。それに伴い、ソフトバンクは純粋な持株会社に移行し、投資を主目的とした会社に位置づけられ、卸売り業・出版業などの各部門は子会社として分社化された。
    当時、私は、初めてソフトバンクの株を、4450円で買いました。
    その時、大学1生年でした。
    そして15万円で売りました。
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    montontonさん
    2010/6/29 13:12
    >1998年(平成10年) - 東京証券取引所第1部に上場。

    ソフトバンクは以前は名前の通りハイテク企業への投資銀行でしたが
    ボーダフォンの日本法人を買収してから普通の通信会社になりました。

    株価もNTTグループやKDDIグループとの比較で動くのではないでしょうか。
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    TAROSSAさん
    2010/6/29 20:23
    kaiさん こんばんは。

    買い値の30倍以上で売ったんですね。
    すごいですね。
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    TAROSSAさん
    2010/6/29 20:27
    montontonさん こんばんは。

    以前はヤフー等の利益で稼いでいましたが、最近はケータイ事業が稼ぎ頭になっていますね。
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