yoc1234さんのブログ
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蝶の出現(クロコノマチョウ)
蝶の出現(クロコノマチョウ) 2010年05月09日
ちょう、クロコノマチョウ、島田緑地湿原、擬態:先ほどは怖いスズメバチを紹介しましたが、その直ぐ隣で、これも蜜酒場を狙って、クロコノマチョウが来ていました。ここ名古屋市天白区島田緑地の島田湿原は管理され土日しか入れません。でも周りにはまだ良い環境が残り、歩くのに最適です。もう直ぐ2cmにしかならない1円玉と同じくらいのハッチョウトンボが羽化するのではと回ってきたからです。去年は5月の末に見ました。クロコノマチョウはこんな都会にいることが不思議ですが、まだまだ自然が残っているということでしょう。まるで木の葉のように擬態して全く区別がつきません。20cm先にいても全くわかりませんでした。(Y)
クロコノマチョウ(黒木間蝶、Melanitis phedima oitensis)は、チョウ目・タテハチョウ科に分類されるジャノメチョウの一種。
特徴 [編集]
ジャノメチョウ科の中でもこれらコノマチョウの仲間は特に異端であり、シロチョウ科にしかない「脚の爪が二分する」形態を持つ。
静止時に翅を開かない点はジャノメチョウ科らしい点。森林性が強く、茶色一色にしか見えない不整合な飛び方は蛾を思わせる。チョウを見慣れていない人が本種を見てもほとんどが蛾だと思うであろう。捕獲して翅を開いてみると前翅表の上端に大きな崩れた蛇の目が見える。
夏型と秋型があり、夏型は秋型と比べて比較的黒っぽく、翅裏には小さな蛇の目模様が並ぶ。秋型は翅裏が枯葉模様になり翅の縁が尖る。
生態 [編集]
幼虫の食草はススキ、ジュズダマなどのイネ科単子葉植物。蛹は丸い垂蛹を形成する。越冬態は成虫である。
薄暗い森林でよく見られる。光を好まないのか、食草が多分に生えていても疎林や人家周辺ではあまり見られない。
日本国内では本州以南で見られるが、沖縄にはほとんどいない。(ウィキペディアより)
ちょう、クロコノマチョウ、島田緑地湿原、擬態:先ほどは怖いスズメバチを紹介しましたが、その直ぐ隣で、これも蜜酒場を狙って、クロコノマチョウが来ていました。ここ名古屋市天白区島田緑地の島田湿原は管理され土日しか入れません。でも周りにはまだ良い環境が残り、歩くのに最適です。もう直ぐ2cmにしかならない1円玉と同じくらいのハッチョウトンボが羽化するのではと回ってきたからです。去年は5月の末に見ました。クロコノマチョウはこんな都会にいることが不思議ですが、まだまだ自然が残っているということでしょう。まるで木の葉のように擬態して全く区別がつきません。20cm先にいても全くわかりませんでした。(Y)
クロコノマチョウ(黒木間蝶、Melanitis phedima oitensis)は、チョウ目・タテハチョウ科に分類されるジャノメチョウの一種。
特徴 [編集]
ジャノメチョウ科の中でもこれらコノマチョウの仲間は特に異端であり、シロチョウ科にしかない「脚の爪が二分する」形態を持つ。
静止時に翅を開かない点はジャノメチョウ科らしい点。森林性が強く、茶色一色にしか見えない不整合な飛び方は蛾を思わせる。チョウを見慣れていない人が本種を見てもほとんどが蛾だと思うであろう。捕獲して翅を開いてみると前翅表の上端に大きな崩れた蛇の目が見える。
夏型と秋型があり、夏型は秋型と比べて比較的黒っぽく、翅裏には小さな蛇の目模様が並ぶ。秋型は翅裏が枯葉模様になり翅の縁が尖る。
生態 [編集]
幼虫の食草はススキ、ジュズダマなどのイネ科単子葉植物。蛹は丸い垂蛹を形成する。越冬態は成虫である。
薄暗い森林でよく見られる。光を好まないのか、食草が多分に生えていても疎林や人家周辺ではあまり見られない。
日本国内では本州以南で見られるが、沖縄にはほとんどいない。(ウィキペディアより)
こんばんは。
そうですね、福井はギフチョウの食そうが多く。
いるんだろうとは思っていましたが、九頭竜湖のあたりなら何処でもいそうですね。
福井の足羽山にもいるんでしょうね。
このちょうは朝倉遺跡のあたりで見たことがあります。
木の葉に似てるので、普通の人は葉っぱが飛んだぐらいしかわかりません。
これも携帯の写真です。
場の有る日はお忙しいと思い、リスペクトしてる方への訪問はしないのですが、日曜なので参りましたぁ
ハチや蝶の日記って書く方が少ないですが、私は好きですねえ
いきものがかり志望です
この蝶は見た事無いと思いますが、先日、ギフ蝶を見ました
カタクリの花を飛びまわってました
良いカメラが欲しいです