元祖SHINSHINさんのブログ
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深夜2時の来客
昨晩はブログなど徘徊し、AM2時ごろ床に就いた。
ステルス・ウォーというベンジャミンの本を読みながら横になっていると、
「テッテッテッ、テテテテ・・・」
という音が、オイラの部屋の上から聞こえてくるではないか。
鳥でも歩いているのかと思いながら、ページをめくっていると、
「ガリッ、ガリッ、ガガガガ・・・」
と、今度は屋根をほじくるような音。
「鳥といったって、真夜中だぜ」
「どこかで、ビタミンAでも飲んできたのか、この鳥は?」
そう思おうと、何やら怖いというよりワクワクしてきた。
「それとも、伊勢白山道さんの話を書いたから、
それを察してオイラがどんな奴なのか霊視がてらに、
彼が式神でも飛ばしてきたのだろうか?」
そんな風に相変わらずな妄想をしながら、オイラは注意深く耳をすませた。
「テテテテテッ、ガリガリガリ、テケテケテッ・・・」
「いやいや、伊勢白山道さんのいう先祖供養の三本線香が効いて、
オイラの名字の原始祖先な熊野からの使いだとすると、
八咫烏(やたがらす・やたのからす)かもしれないぞ、これは」
オイラの妄想は、それはもう絶好調になってきた。
ここでふと、これは暗号だと気がついたのだった。
オイラの妄想で解きほぐすと、以下の人間の言葉になる。。
『「太陽と大自然の神々の地、伊勢」、伊勢白山道著、ランダムハウスジャパン、
2,625円 ただいま予約受付中 と明日書くんだ、
わかったカァァァアアア!』
http://www.amazon.co.jp/dp/4270005807
発刊は5月、売り上げの一部は伊勢神宮に寄付される。
式神様、これでよろしいでしょうか(拝)^^;
PS1:鳥のような足音と屋根をつつく音は、本当の話です(汗)
PS2:先祖供養2日目、約2週間ほど前に店であわなくなった一万円が、
レジのドロア下・左隅より発見された。
オイラの書いた始末書が消えたカモ。ラッキー♪
PS3:同3日目、同じレジの再調査で、今度は右隅より更に二千円が発見された。
PS4:明日もまたお金が出てきそう。。
(それじゃぁ、打ち出の小槌になっちゃうだろうがw)
答えは闇夜のカラスでしょう。
何なのか分からないのですよ。
妄想翻訳の最後が「ホ~、ホ~」ではなく
「カァァアアア」というところから、
カラス系だとは思うのですが(謎)
丁度、裏鬼門方面・やや西側寄りなのです。
「鬼門は神様の通り道」というので、
神棚も表鬼門と裏鬼門を結んだ直線状に、
南向けに配置しているのです。
というわけで、オイラの妄想はムクムクと大きくなるのでした(笑)