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吉野家の最終赤字がBSE時を上回り過去最悪の見通し
吉野家HDは、2010年2月期の連結最終赤字が当初の13億円から89億円(前期は2億円の黒字)の赤字になる見通しだそうです。
BSE(牛海綿状脳症)問題で牛丼販売の休止に追い込まれた2005年2月期の7億5800万円の赤字を上回り、赤字幅は1990年の上場以来、過去最悪となるようです。
価格競争が激化する中、米国産牛肉を使用し、豪州産を使うライバルよりもコストが割高なため定価を据え置いた主力の牛丼チェーン「吉野家」が大苦戦し、売り上げが大きく落ち込んだほか、和食チェーンの「京樽」と、ステーキの「どん」などの連結子会社合計で103億円の特別損失を計上するそうです。
売上高は、昨年10月時点の予想よりも73億円少ない1796億円で、営業損益は5億円の黒字予想から一転、8億9500万円の赤字に転落、経常損益も7億円の黒字見通しから4億7600万円の赤字に修正したそうです。
明日から牛丼並盛りを270円に値引きするキャンペーンに乗り出すものの、他社がすぐに対抗して値引き合戦になるなど、これからも苦戦は続きそうですね。
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関連銘柄:
吉野家HD(9861)
不況で、外食が減っていて、「おうちごはん」が増えています。
違うみんかぶの方の日記にもありましたが、
松屋、ゼンショーもきついかと・・・
吉野家は自身も最近は行っていません。
行くなら、マクドナルド。
よく行くモールには、ゼンショーの、『すき家』が入っていますが、お客さんが少ない。
ゼンショーがM&Aで取得した、ファミレス『ココス』や『サンデーサン』も、
車で通ると、駐車場はがらがら。
外食産業が厳しい状況かなと。
流行っているところもありますが・・・
吉野や馬鹿なことをしました。
豪ドルが上がっているのでもうちょっと待てば、他も値上げせざるを獲ません。
社長の考え方は間違っています。
さすがに夜中はお客さんが少ないんでしょうか。
それにしても一人もいなかったんですね。
不景気で外食産業は苦戦しているんでしょうね。
単身生活の時は、近所にある他社の牛丼屋さんに時々行っていました。
そこはけっこうお客さんが来ていましたよ。
短期間限定値下げの言い出しっぺですが、かえって逆効果になるかもしれませんね。
他社が対抗値下げしてくることを予測していなかったんですかね。
みんかぶの皆さんも、下方修正したことと、この値下げ施策がうまくいかないと予想しているのかもしれませんね。