ビールマンさんのブログ
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今年、学んだこと②「分散投資とリバランス」
「リスクを抑えるために分散投資は不可欠」はほぼ常識のように言われています。そして、「定期的にそのポートフォリオを点検し、リバランスを図る。」もほぼ常識のように言われています。
わたしはこれに疑問を感じます。
私は日本株と中国株に主に投資していますが、この3年間で中国株は時価総額が2倍以上に増えて、一方、日本株は時価総額が減少しています。リバランスの観点から言えば、中国株を売って、日本株を買わなければなりません。
リバランスは増加する資産から増加しない資産に移動することになるのではないでしょうか。
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どうも、バフェットの主張に同調しますね。
沢上さんの理念には同調しますが、手法には疑問を持っています。
私はこの世界で使われる「リスク」という言葉に疑問を持っています。
「債券」はほんの少しの利子を得るために、価格変動リスク(外債は為替リスクも)を覚悟するなど、私には出来ません
MMFは「待機資金」の感覚で、金利など知れていますね。
投資というとどうしても株式(投信も含み)になってしまいます。
株だけで見るとそうですね。
実際には国債や外債もあり、不動産にも現金にも分散でしょう。
中国株は何故か今嫌われています。
去年の10月からのリターンはすごいものがあります。
いったん定期やMMFなどにすると言うのも選択肢でしょうね。
一昨年の下げる直前に債券にしたので少し助かりましたが、
トータルでは戻しているので変わらないでしょうが、
リバランスして良かったと思っています。
これもみんなが調子がいいときのことですね。