ビールマンさんのブログ

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何故、日本のGDPの落ち込みが一番大きいの?

日本の10-12月期の(年率換算で)GDPの成長率が民間機関の予測率平均で11.7%のマイナスと報道されています。

今回の金融危機の発振国のアメリカでも3.8%の落ち込み、ユーロ圏で6%前後と影響が一番小さいと言われていた日本の落ち込みが一番大きい。

以下のようなことも考えられるが、本当の所なんでだろう?
1.もともと成長率が低い。
2.輸出依存型の経済で、世界経済の不調を最も受ける。
3.円の独歩高。
4.政府、日銀の危機に対する認識が甘く、金融・財政対策が弱い。
2件のコメントがあります
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    メンマダケさん
    2009/2/15 20:31
    こんばんわ

    GDPは 商売に例えると上がりみたいなもので生産性が一緒 インフレ率(実質)が変わらない となると人口が増えるだけで上がるのが普通なんです。

    今回は 為替と電気大手(利益率が低い)の影響がおおきいのでは・・・

    むかし むかし 日本が世界一だった時もあります。

    NTT一社でドイツの時価総額と変わらない時も・・・

    為替のマジックだったのですかね~
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    ビールマンさん
    2009/2/16 11:43
    メンマダケさん コメントありがとうございます。

    昨年秋までは日本は影響が少ないと言う論調がほとんどだったのに。なんだか変ですね。
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