タグ:アナリストレポート のブログ

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  • 百貨店売上に底打ちの兆し <株価は下値を固めつつある> 株価は月次売上動向を睨みながら、ゆるやかな上昇軌道を描くと予想する。足元の百貨店売上の厳しさに変化はないが、1月データ(速報ベース)を見れば、昨年11月にオープンした大丸心斎橋店北館の寄与があったとはいえ、傘下の大丸直営12店舗の店頭売上高前年比が22カ月ぶりにプラスに転じるなど、ようやく底打ちの兆しが見え始めてきたからである。もちろん、売上は低水準に... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/05(10:29)  
  • 大幅な下方修正と減配を発表 <下方修正と減配を発表> 10/3期3Q累計(4-12月)の業績発表と共に10/3期会社計画の修正が発表された。修正幅は売上高▲85億円、営業利益▲72億円、経常利益▲58億円、当期純利益▲37億円で、合わせて減配(30円→10円)も発表されている。 <投資対象と捉えるには尚早であろう> 競争環境の激化を受けて大半のゲームソフトの販売を延期した模様だ。ただし、同業他社も軒並み期... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/05(10:29)  
  • TIW業績予想を修正 <TIW業績予想を修正、ただしネガティブな要素はない> 取材を踏まえてTIW業績予想を修正した。10/3期TIW業績予想について引き下げたが、ネガティブな要素を伴うものではない。これはFTTH(光通信の伝送システム)が同社およびTIWの想定以上に獲得できているためであり、短期的には先行費用負担が増加するものの、11/3期以降の収益拡大に寄与する。ポータル事業の業績拡大が見込まれ11/3... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/05(10:29)  
  • 特許満了を控え厳しい 事業環境を予想 <アリセプトの特許満了対応策が焦点> アルツハイマー治療剤アリセプトの米国特許が10年11月に満了するためその対応策が焦点となっている。剤型、用量変更を含め新製品4品目を用意しているが、承認から上市に至る日程や予想される売上高は未知数である。TIWは特に11/3期と12/3期は事業環境が厳しくなることから業績面で慎重な見方をしている。株価はこの様な状況を映して現水準を下回... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/05(10:29)  
  • 10/12期は増収増益に転じる見込み <一部の商品販売が増加に転じてきた> コピー用紙、PCなど一部の商品販売が増加に転じてきた。消耗品などは企業活動に不可欠であり、情報化投資が再開してくれば回復も早い。株価は業績回復に先行する傾向があるため、先行きに不透明感は残るが、上昇トレンドを予想する。 <09/12期は40.6%営業減益> 09/12期の売上高は前年同期比8%減の4,299億円(会社計画4,470億... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/05(10:29)  
  • 再上方修正。在庫評価の影響大きいが、主力全事業で改善 <今年度2回目の10/3期営業利益見通し増額> 2月1日の10/3期3Q累計(4-12月)業績発表と同時に、10/3期業績見通しを再上方修正した。営業利益見通しを期初70億円→09年11月162億円→今回210億円と期を追って増額。亜鉛等の金属価格が同社想定価格を上回って推移していたことから上方修正は予想されたが、予想を上回る増額となっている。金属価格上... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/05(10:29)  
  • 3Q決算:経営努力と需要回復が結実したポジティブな内容 <3Qは力強い回復を示すポジティブな内容> 10/3期3Q(10-12月)業績は、売上1,381億円(前年同期比4%減)、営業利益87億円(前年同期は19億円の赤字)。2Q(7-9月)との比較では10%増収、営業利益は約3.5倍。主力のIABやEMC部門の営業利益率が5四半期ぶりに2桁を回復した他、AEC部門も5%台を記録するなど力強い内容でポジティブ。... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/05(10:29)  
  • 3Q:電子部品の回復は想定以上。通信機器も黒字化 <3Q決算はポジティブ> 10/3期3Q(10-12月)は、売上2,850億円(前年同期比17%増)、営業利益291億円(同5.8倍)。2Q(7-9月)比でも10%増収、営業利益がほぼ2倍と、電子部品の回復ペースは想定以上でポジティブな決算内容。会社側は通期営業利益予想を440億円から180億円引上げた。最終損益については、持分法会社ウィルコムの株式評価損計上... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/05(10:29)  
  • 国内、中国の四輪向け受注堅調を受け計画を再度上方修正 <株価は更に上昇余地があると考える> (1)10/3期は前期比約2割減収でも同約6割営業増益が見込めるまで体質強化が進んだことが計画修正で確認できた、(2)中国をはじめとする新興国で主力製品の安定供給体制が昨年中に整いホンダ(7267)の新興国ビジネス拡大とともに中期的成長が期待できる、などを踏まえるとTIW予想PERなど指標面に割安感あり、株価には更に... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/05(10:29)  
  • コンテナ船の赤字継続も底入れ感高まる <業績底入れも株価の戻りは鈍そう> 海運大手3社の中でコンテナ船事業の比率が最も高く業績の落込みが大きい。同社の場合、商船三井(9104)の不定期船部門や日本郵船(9101)の物流部門のように、現時点でコンテナ船事業以外の利益貢献が少ない。株価の戻りは他社に比べ鈍いだろう。しかし、事業環境は好転の兆しが出ており、また実績PBR(09年12月末)で1倍を大きく割った株価の... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/05(10:29)  
  • 09/12期業績・10/12期計画は概ねTIW想定通り、指標面で割安感がある <割安感が顕著、株価上昇を予想する> TIWでは、株価上昇を予想する。その理由は、(1)同社の主な顧客は中小企業の製造業だが、大企業に比べ裾野が広く、依然として開拓余地が大きい、(2)09年12月に東証1部上場を実現し、今後は認知度向上による更なる拡販が見込まれる、(3)PB(プライベートブランド)販売強化に注力しており、中期的には... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/05(10:29)  
  • 11/3期は25%営業増益を予想 <新規出店を加速> 10/3期の出店計画は上期決算時に100店舗から120店舗に増加されたが130店舗弱になる見込み。11/3期も10/3期並みの出店を計画中。毎年100店舗程度の出店を続ければ、既存店が大きく落ち込まないかぎり、売上高で約100億円、営業利益で約10億円増加し続けるだろう。株価は11/3期以降の成長力を過少評価していると考える。 <10/3期3Q累計は7... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/05(10:29)  
  • アジアは順調で日米も緩やかに回復歩調となり再度計画を上方修正 <引き続き市場平均を上回る株価展開を見込む> (1)10/3期計画は再度上方修正され11/3期は10/3期比大幅増益が見込める、(2)[1]アジア二輪フロントブレーキの機械式から油圧化の流れが追い風、[2]軽量化商品拡販、[3]高付加価値商品伸張、などから中期的成長が見込める、(3)先進市場の四輪販売が懸念される局面では新興国二輪コミュータ向け事業... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/02(16:11)  
  • 09/12期決算は会社計画を上回った <株価上昇の余地があると見る> TIWは、株価上昇の余地があると考える。その理由は、(1)オセ社(蘭)買収により、欧米の事務機市場でのシェア拡大が見込める、(2)カメラ事業は今後も新興国向けを中心になお市場拡大余地がある、(3)11/12期TIW予想PER16.1倍と指標面で割高感が見られない、などによる。 <10/12期計画にはオセ社買収が織り込まれていない> 09... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/02(16:11)  
  • エコカー伸張が追い風、通期計画を増益見込みに上方修正 <二桁営業利益率を早期に回復、株価に更に上昇余地あり> 1月28日公表の10/3期通期計画修正では下期(10-3月)の売上高営業利益率は10.3%に達する見込みだ。今後操業改善により再び固定費が増加しても、TIWでは二桁の利益率維持は可能と見ている。その理由として(1)エコカー拡大が合成樹脂製品に追い風、(2)強固な財務基盤を背景にアジアを中心に能力増強... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/02(16:11)  
  • 同社は日本で数少ないBOPビジネスの成功企業 <海外事業を軸に長いスパンでの成長が可能だろう> すでに3Q累計(4-12月)の営業利益が通期計画のそれを上回っていることから、10/3通期は計画を上回る可能性が高い。足元業績の好調に加え、TIWでは中長期でみた海外ヤクルト販売の成長力を勘案すれば、現在の株価は評価不足と考える。具体的には、中国やインドネシア市場の深耕が順調に進んでいることに加え、膨大な潜在市場... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/02(16:10)  
  • 株価の上昇は新ゲーム、プラットフォーム戦略次第 <会社計画は超過して着地しよう> 業績の拡大は順調そのものといえる。会社計画は保守的に算出されており超過して着地する可能性がある。ただし、PV(ページビュー)が低下しており、課金コンテンツの売上減少へと結びつく可能性を捨てきれない。PCの展開やプラットフォーム戦略など詳細は明らかにされておらず、様子見から株価の上値はやや重くなる可能性がある。 <「GREE」の... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/02(16:10)  
  • 業績の進捗、上方修正にサプライズなし <積極的に買いに動く動機は薄い> 10/3期3Q累計(4-12月)の業績、会社計画の上方修正は概ねTIW業績予想に沿っており特にサプライズはなく評価点にも乏しい。FTTH(光通信の伝送システム)の獲得件数は鈍化しており、Webサービス・ネットマーケティングの売上が増収トレンドを継続するかも懐疑的である。株価の水準には指標面での割安感があるが積極的に買いに動く動機は薄いと... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/02(16:10)  
  • 環境対応車向け負極材は認定間近の模様 <株価の上値余地はあるだろう> (1)会社側10/3期業績修正予想は上回る公算が高い、(2)11/3期には環境対応車向け負極材の販売が本格化する、(3)エレクトロニクス製品の競争力は強い、などと考えることから株価の上昇を予想する。 <会社側の通期業績予想上方修正は保守的と考える> 10/3期3Q累計(4-12月)業績は売上高3,358億円(前年同期比18%減)、営業利... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/02(16:10)  
  • 一般医薬品(OTC医薬品)市場の低迷で事業環境厳しい <主力リポビタンシリーズが不調> 売上高の2/3を占めるセルフメディケーション事業(SMG)が主力のリポビタンシリーズの退潮に歯止めがかからないため低迷を余儀なくされている。残り1/3の医薬事業は抗菌剤を中心に健闘しているが利益率は低い。最近買収ないし出資を拡大した大型案件も利益貢献するには至っていない。株価は業績回復が鮮明になるまで基調は弱いと予想する... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/02(16:10)