タグ:アナリストレポート のブログ

181~200件 / 全480件

  • 10/3期通期計画据え置き、中国市場が当面の収益牽引 <収益回復傾向、リチウムイオン電池期待で反発余地> 株価は足元ではやや反発している。リチウムイオン電池事業の成長期待は強い。中国の自動車市場拡大で収益が回復傾向であり、リチウムイオン電池事業の収益化が前倒しとなる可能性にも注目すれば、反発余地は大きいと考える。 <通期計画据え置き> 10/3期2Q累計(4〜9月)の営業利益はほぼ計画水準で、通期計画を据... ...続きを読む

    タグ:アナリストレポート 
    登録日時:2009/12/15(15:51)  
  • 大幅営業増益見通しとなり株価水準の訂正が予想される <株価の水準訂正を見込む> (1)計画修正により10/3期は大幅営業増益が見込める、(2)大型トラックや建設機械(以下建機)需要が弱く主力のシール機能や防振機能製品受注は低水準だが大底は打った模様で中期的にはアジア地域中心に拡大が見込める、などを踏まえると指標面に割安感が強まるため、実績PBR(09年9月末)1倍程度を目途にある程度の株価水準訂正が見込まれ... ...続きを読む

    タグ:アナリストレポート 
    登録日時:2009/12/14(14:57)  
  • 10/3期通期営業利益上振れ、中期的にも成長余地 <中期的成長力考慮すれば上昇余地> 株価は調整局面のようだ。市場全体の地合い悪化の影響、為替の円高進行や薬価改定に対する警戒感などの可能性が考えられる。指標面で見れば特に割安な水準とは言えないだろう。ただし中期的な成長力を考慮すれば、上昇余地を残していると判断する。 <2Q累計は増収増益、計画に対しても上振れ> 10/3期2Q累計(4〜9月)は前年同期比で... ...続きを読む

    タグ:アナリストレポート 
    登録日時:2009/12/14(14:57)  
  • 楽天経済圏の拡大を見込む <株価の上昇は続くと推察> 業績の拡大期待を考慮すれば株価はまだ割安感があり、上昇が期待できると考える。円高による業績への影響は軽微と推測され、生活防衛銘柄として注目を集めることも株価の後押しとなろう。手がけ始めた台湾におけるEC事業の寄与が具体的に見えて来れば、成長期待を織り込む形で一層の上伸も有り得るだろう。今後の展開に注目したい。 <楽天市場を核とした業績の拡大が続いている... ...続きを読む

    タグ:アナリストレポート 
    登録日時:2009/12/11(15:24)  
  • 来期にかけて大きく収益回復するシナリオが見えてきた <EPCOS買収のシナジーも順調に発現> 現在の株価は来期TIW予想PERで20倍台ながら、12/3期は600億円超の営業利益を前提に予想PERは15倍程度に低下するとTIWでは見ており、割安感が出てきたと考える。今期から来期にかけ当初想定以上のペースで収益回復するシナリオが見えてきたとTIWでは判断。来期の増益モメンタムは電子部品セクター他社を上回り、株価... ...続きを読む

    タグ:アナリストレポート 
    登録日時:2009/12/11(15:24)  
  • ゲーム機関連需要の回復待ち <下値不安は乏しいと考える。期末35円配当実施へ> ゲーム機関連需要の減少から、同社は10/3期業績を下方修正したが、3Q(10-12月)は計画より強含みで推移していること、業績は今4Q(1-3月)〜来1Q(4-6月)がボトムと思われること、期末35円配当を実施予定であること、PBR(09年9月末実績)が1倍割れの水準にあること等が株価を下支えしよう。ここから大きく下押しすること... ...続きを読む

    タグ:アナリストレポート 
    登録日時:2009/12/10(16:25)  
  • CMO事業拡大へ。懸念材料も <株価は安値圏と思われる> 株価は従来下値サポートラインと見られていた2万円を割り込んできており、安値圏にあると思われる。しかし第一三共(4568)から静岡工場を取得(最終合意済み。来年4月から寄与する予定)することで、CMO事業(医薬品の製造受託事業。製薬会社から委託を受け、医薬品の製造に関わる業務を行う)の売上が拡大する見通しであることはプラス材料だが、現時点では取得金額が... ...続きを読む

    タグ:アナリストレポート 
    登録日時:2009/12/09(17:10)  
  • 利息返還金の高止まりにより、引当金の積み増しが必要になる可能性があろう <株価は概ね妥当水準だろう> I種を除く優先株式が普通株式に総て転換され、I種優先株式1,400億円を利益剰余金を使って2017年7月末までに予定通り全額買入償還した場合のBPSは約85円となる。利息返還金の高止まりが続いており、今後、利息返還損失引当金の繰入負担が発生する可能性はあるものの、コスト削減の進展などから大幅な自己資本の毀損... ...続きを読む

    タグ:アナリストレポート 
    登録日時:2009/12/09(17:10)  
  • TIW業績予想を修正、会社計画には下方修正懸念が残る <TOPIXをアウトパフォームする力は乏しいと見る> 株価は業績の拡大期待を考慮すれば割安と考えるが、当面TOPIXをアウトパフォームする力に乏しいと考えられる。下方修正が繰り返されたこともあり会社計画に対して慎重にならざるを得ないためだ。株価がTOPIXをアウトパフォームするためには11/3期の営業増益確度が高まることに加え、下方修正で失いつつあると見... ...続きを読む

    タグ:アナリストレポート 
    登録日時:2009/12/08(18:28)  
  • 通期でAEDの販売が下振れても他分野で吸収可能とみる <株価の割安感が強まった> 現在の株価は、来期TIW予想PERが12倍台で、割安感は強まっている。製品ミックス向上や経費抑制等により7%台と比較的高い営業利益率を維持できている点、中国向け今後の成長余地の大きい点などをポジティブに評価。 <米社製AEDの自主回収を発表> 10/3期上期は、前年同期比7%減収、2%営業減益。営業利益率の上昇は製品ミックス良... ...続きを読む

    タグ:アナリストレポート 
    登録日時:2009/12/08(18:28)  
  • 10/3期通期計画を上方修正、営業損益が改善傾向 <営業損益改善評価して上昇余地> 株価の動きを見ると、通期業績予想の上方修正や市場全体の地合い好転で、安値圏から脱しつつある。指標面で見れば10/3期2Q(7〜9月)実績PBRが1.0倍台である。営業損益が改善傾向を強めていることも評価すれば、上昇余地はあるだろう。 <2Qの営業損益が大幅改善> 10/3期2Q累計(4〜9月)は前年同期比で減収減益だが、計... ...続きを読む

    タグ:アナリストレポート 
    登録日時:2009/12/07(16:40)  
  • 10/3期通期計画据え置き、収益基盤強化が課題 <収益改善傾向だが、積極的な評価に至らず> 株価は足元では反発している。これは、市場全体の地合い好転が影響していると考えられる。収益は改善傾向だが、現時点では積極的に評価するには至らない。本格上昇には復配などの好材料が必要だろう。 <2Qは1Q比で増益、収益は上向き> 10/3期2Q累計(4〜9月)は前年同期比で減収減益だが、期初計画に対して利益は上振れた。ま... ...続きを読む

    タグ:アナリストレポート 
    登録日時:2009/12/07(16:40)  
  • 10/3期通期計画据え置きだが、営業損益は改善傾向 <営業損益の改善傾向を評価、上昇余地> 株価は軟調だったが、足元では急反発している。市場全体の地合いの影響を受けた展開だろう。営業損益が改善傾向を強める可能性が高いことは、積極的な評価点としたい。スマートグリッド関連などのテーマ性も考慮すれば、上昇余地はあるだろう。 <2Qは営業黒字化> 10/3期2Q累計(4〜9月)は、期初計画に対して売上高は下振れた... ...続きを読む

    タグ:アナリストレポート 
    登録日時:2009/12/04(15:41)  
  • ホンダ四輪向けが持ち直し、通期営業増益に計画を見直す <足元の株価水準は評価不足と考える> (1)10/3期に増益が見込める、(2)11/3期も損益分岐点低下と中国など新興国での需要を取り込み業績拡大が期待できる、(3)新興国での安定供給体制整備が中期的成長に繋がると見られる、などから、実績PBR(09年9月末)で1倍を大きく割り込む足元の株価水準は評価不足と考える。 <2Qで黒字化、中国売上比重が15%... ...続きを読む

    タグ:アナリストレポート 
    登録日時:2009/12/04(15:41)  
  • 10/3期営業利益見通しを下方修正したが、2Qから回復基調 <10/3期の営業利益は同社計画を上回ると予想> 10/3期2Q累計(4-9月)決算発表時に10/3期の営業利益見通しを70億円減額(期初110億円→40億円)し、株価も年初来の安値近辺で低迷しているが、反発のタイミングを探る局面にあると考える。1Q(4-6月)の営業赤字74億円が想定以上に大きかったが、低コスト体質の転換を目指した収益改善対策の追... ...続きを読む

    タグ:アナリストレポート 
    登録日時:2009/12/03(15:30)  
  • 中国を除く建機向け及び二輪向け回復がまだ弱い <市場平均を上回る株価展開は当面期待し難い> (1)最終赤字見込みを勘案した10年3月末TIW予想PBRが0.76倍となる、(2)四輪用ショックアブソーバ(SA)牽引により業績が回復局面にある、などを踏まえると株価は大底値圏と考える。ただし、回復段階に入ったとはいえ、通期営業赤字見込みで回復の出遅れ感は否めない。背景には建設機械(以下建機)向け回復の中国への偏り、... ...続きを読む

    タグ:アナリストレポート 
    登録日時:2009/12/03(15:30)  
  • 10-11月はほぼ計画線上で推移 <株価はボックス圏の推移を予想> 25周年の反動で入園者数は減少しているが、年間2,500万人を超す集客力を維持している。指標面では割安感が乏しいが、毎期営業利益は300億円を越している安定性を評価している。株価のボラティリティはあまり高く無く、5,500〜7,000円のボックス圏で推移すると考えている。 <10/3期2Q累計営業利益は期初計画を上回った> 10/3期2Q... ...続きを読む

    タグ:アナリストレポート 
    登録日時:2009/12/02(16:13)  
  • 2Qで黒字転換、今後の装置需要回復を勘案すれば上昇の余地はあるだろう <株価は上昇の余地があるだろう> 同社業績は2Q(7-9月)で黒字転換を遂げ、足元の精密加工装置の需要も底堅いことから下値リスクは小さいだろう。指標面では11/3期TIW予想PERが26.5倍と割安感は見られない。しかし、(1)LEDの需要拡大によりレーザソーの受注が今後更に高まると見ていること、(2)半導体市況の好転によりダイシングソー... ...続きを読む

    タグ:アナリストレポート 
    登録日時:2009/12/02(16:13)  
  • 国内セメント需要の減少厳しく、10/3期業績に下振れ懸念 <10/3期の営業利益は、計画を下回ると予想> 株価は08年の安値水準に近づき、実績PBR(09年9月末)も0.43倍と低水準ながら、当面は下値を模索する展開を予想する。民間投資、公共投資とも低迷しており、国内のセメント需要の減少は想定以上で、10/3期の同社の下方修正後の予想営業利益を達成するのが難しいとTIWは予想する。現時点では国内セメント需要... ...続きを読む

    タグ:アナリストレポート 
    登録日時:2009/12/01(17:04)  
  • 国内軽自動車、主要海外事業とも足元は回復基調 <底固い株価展開を予想> 今期は同社計画を上回る黒字が見込めること、(1)商品力の高さ、(2)トヨタ自動車(7203、以下トヨタ)が小型車強化を図る中、同社ビジネスの増加が予想される、などから中期的成長も期待できること、などを踏まえると実績PBR(09年9月末)で1倍台の株価水準は評価不足と言えよう。加えて円高局面では同社利益への為替影響の相対的低さが評価されると... ...続きを読む

    タグ:アナリストレポート 
    登録日時:2009/12/01(17:04)