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  • 業績は改善傾向だが上値の重い展開を予想する <株価は上値の重い展開が続くだろう> TIWでは同社のLED照明やHEV(ハイブリット車)用リチウムイオン電池材料の総合的な供給力など、中長期の事業方針を評価するが、それらの株価への織り込みは時期尚早と考える。売上構成比の約50%を占めるケミカルズ(基礎石化製品など)、ポリマーズ(合成樹脂など)の構造転換、育成事業効果の発現期待が高まるまでは株価の上値は重い展開が... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/08(17:16)  
  • がん領域と骨領域が中期的な牽引車へ <がん領域と骨領域で高い市場シェア> 医薬品を巡る環境が厳しい中、がん領域と骨領域に高いシェアを持つ同社製品は先行き市場平均以上の需要が予想される。抗インフルエンザ剤タミフルも新型インフルエンザの2次、3次の流行に備えた需要が今シーズンよりは減速しつつも持続すると予想する。新製品の申請は効能拡大も含め順調に進捗している。株価はこの様な状況を映し緩やかな上昇基調を予想する。... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/08(17:16)  
  • 新型インフルエンザ需要沈静化もファンダメンタルズは良好で株価は割安圏 <ファンダメンタルズは良好で株価は割安圏と考える> 09年12月初めに4,000円台を付けた後、株価は軟調に推移。新型インフルエンザ感染対策関連需要の沈静化や暖冬によるカイロは前年同期比減収推移だが、利益率が高い医薬品、口腔衛生品、食品カテゴリーはいずれも好調。医薬品、口腔衛生品は10/3期3Q(10-12月)でむしろ拡大ペースは加速する... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/08(17:16)  
  • 10/3期3Q累計業績はやや低調だが、会社計画達成は可能と見る <市場平均を上回る株価展開は望みにくいだろう> TIWでは市場平均並みの株価推移を予想する。その理由は、(1)受注高は月次で09年10月以降増加傾向にあるが、3Q(10-12月)では2Q(7-9月)比微増に止まった、(2)会社側は10/3期で約100億円の固定費削減を予定し概ね計画通り進捗しているものの、09年11月に持ち株の90%を取得した東洋... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/08(17:16)  
  • 10/3通期計画は据え置かれたが、利益の上乗せ余地はありそう <株価の本格上昇にはカタリストが必要> 現在の株価は指標面から割安感は見られないものの、業績の大底を脱し、収益改善基調が継続するとみられることから、株価下落リスクは後退している印象。とはいえ、株価の本格上昇にはLTEや中国3G(第3世代)関連など期待材料の貢献が加速するといったカタリスト(株価を動かすきっかけとなるイベントや材料)が必要になるだろう... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/08(17:16)  
  • 3Q決算はポジティブな内容。短期的な株価のリバウンドを想定 <3Qは想定以上の改善> 10/3期3Q(10-12月)は売上2兆2,378億円(前年同期比4%増)、営業利益1,461億円(前年同期は179億円の赤字)となり、営業損益は計画を約1,000億円上回った。主要6部門が全て前年同期はもとより2Q(7-9月)からも改善(増益)。コスト削減や在庫圧縮が想定以上に進んだ他、テレビなどセット価格の低下は想定以下... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/08(17:16)  
  • ケミカルの会社側4Q営業利益予想は保守的だろう <株価の上昇余地はあるだろう> (1)総合化学の中で事業の多角化に先行しており利益面で安定感がある、(2)通期会社業績予想が上回る、(3)リチウムイオン二次電池部材セパレータが自動車向けで数社に認定されている模様で先行者利益を獲得できる、と考えることから上昇余地はあると考える。 <会社側通期業績予想は上回ると予想する> 会社側は通期業績予想を修正。売上高は5... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/05(18:50)  
  • 10/3期3Q累計決算は会社計画を若干上回った <株価は6,000円台で推移しそうである> 指標面等から割安感は乏しいが、毎期営業利益が300億円を越す安定性を評価している。株価のボラティリティはあまり高く無く、6,000円台で推移すると考えている。 <10/3期3Q累計は6%営業減益になった> 10/3期3Q累計(4-12月)の売上高は前年同期比4.8%減の2,860億円、営業利益は同6%減の397億円... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/05(18:50)  
  • 貴金属価格高騰に加えて、回収量も増加基調。10/3期業績見通しを再上方修正 <株価の割安感が修正される展開を予想> 2月1日、10/3期3Q累計(4-12月)決算と同時に10/3期業績見通しの修正を発表。昨年10月に次ぐ修正で、営業利益予想は期初40億円→54億円→今回66億円に増額。貴金属価格高騰が上方修正の主要因ながら、前回と異なり、今回は金属回収量が全般的に増加傾向にあることが評価される。11/3期T... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/05(18:50)  
  • 3Qは順調な決算。通期の会社計画も十分達成可能であろう <3Qは好調な業績。通期計画も達成可能とみる> 10/3期3Q(10-12月)は売上1兆1,467億円(前年同期比9%増)、営業利益336億円(同588億円の改善)となり、営業損益は想定を上回る好決算といえよう。通期業績について会社側では国内外のIT投資抑制の継続からサービスをより慎重に見た他、欧州PCの低迷などを受け、売上予想のみ500億円引下げたが... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/05(18:50)  
  • 業績は極めて順調に回復 <押し目買いのチャンスと考えている> 前回レポート(09年12月28日付)では、09年9月末の10/3期通期業績予想の上方修正発表を受け、10月に高値2,015円を付けた後、一服していたこともあり、1,600〜1,800円あたりでの押し目を狙いたいとコメントした。業績は極めて順調に回復しており、収益体質は一段と強化され、11/3業績も回復基調が続くことが予想されることから、現行の株価... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/05(18:50)  
  • 通期計画は再度引上げられたが、4Qの前提は依然やや保守的 (服部 隆生) --------------------------------------------------- コンテンツ提供元 : 株式会社TIW http://www.tiw.jp/ ---------------------------------------------------

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    登録日時:2010/02/05(18:50)  
  • 業績は急回復を見るがリコール問題を背景に今後には不透明感が漂う <リコール問題収拾が見えるまで様子見が賢明と考える> 10/3期3Q(10-12月)は販売台数増と緊急収益改善活動の進捗で、2四半期連続の営業黒字を確保。通期計画は上方修正され、前期から5%販売台数減、10%減収でも最終段階黒字が見込めるまで体質強化が進んだことは評価できる。また、直前3Q販売台数は2,065千台となり、F1撤退などリストラやリ... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/05(18:50)  
  • 3Q累計決算は会社計画線。欧米のクレジットコストは沈静化の方向 <PBRの水準訂正が期待できよう> 昨年12月末の実績PBRは0.58倍。予想ROEは、海外のリストラ関連特損の消える11/3期でも3%台半ばにとどまるとみられるため、PBR1倍以下の評価はやむをえないところ。とはいえ、取扱高に底打ち感が出てきたことや、海外のクレジットコストに減少余地があることから、今後、業績が緩やかに回復するとみられるため、... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/05(18:50)  
  • クレストールと米子会社の動向が鍵 <クレストールを軸に中期的展開を図る> 主力の抗菌剤の不振、前期買収した米子会社の業績下ぶれ、研究開発費増により営業利益の伸びは今一歩だが、高脂血症治療剤クレストールの国内販売及びロイヤルティ収入は順調、抗菌剤ドリペネムの輸出も好調、新製品が2品目発売されることから中期的見通しは悪くない。株価は、こうした状況を映して現水準より高値があってもよいと考える。 <新製品2品目が... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/05(10:30)  
  • ディスプレイ広告は復調、検索型広告の復調が待たれる <市場平均に沿った株価推移が続こう> 10/3期3Q(10-12月)の業績は小幅ではあるが会社計画を超過して着地した。好決算といえる。ブランドパネル(ディスプレイ広告の一種)が好調に推移したためで、「Yahoo! Japan」が持つ広告媒体としての強さを確認できた点でポジティブな印象を受けた。ただし、検索型の広告は苦戦を続けており広告事業の増収率も前年同期... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/05(10:30)  
  • 海外展開好調も株価に織り込むには時期尚早と考える <上値を狙うには材料不足の感もあるが下げる要素もない> 同社は、(1)「ジルスチュアート」ブランドでのアジア展開、(2)取引店の精鋭化継続による国内基盤強化、(3)男性化粧品市場参入、など事業改革は整いつつある。海外展開は有望と考えるが、売上高比率は10%内外と業績貢献は限定的なため、現時点では海外展開を織り込む段階ではないと考える。業績は底堅く、下げる要素も... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/05(10:30)  
  • 主力ダイカストが黒字転換し通期赤字見込み額は大幅に縮小 <主力事業の黒字転換で11/3期は黒字が視野に入る> (1)3Q(10-12月)のみで主力ダイカスト事業が黒字転換、10/3期赤字見込み額は従来から大きく縮小、(2)3Qは前年同期比2割強の減収でも営業利益8億円(売上高営業利益率2.5%)を生み体質強化の進捗が確認できた、(3)主力の黒字転換から来期黒字が視野に入った、(4)業績見通し改善の中実績PBR... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/05(10:30)  
  • 3Q決算はポジティブサプライズ。産メカの営業利益率は9%台を記録 <3Qは産メカの改善が想定以上> 10/3期3Q(10-12月)業績は、売上7,811億円(前年同期比3%減)、営業利益386億円(同10%増)。産メカ(産業メカトロニクス:FAと自動車機器)が想定以上に採算改善しており、ポジティブな内容。会社側は通期業績については見極め中として据え置いたが、TIWでは営業利益で200〜300億円程度過達の可能... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/05(10:30)  
  • 3Q業績はほぼ想定線。株価には依然割安感 <3Qはほぼ想定線での進捗> 10/3期3Q累計(4-12月)は、売上118億円(前年同期比3%増)、営業利益49.8億円(同0.5%増)。通期計画に対する消化率も各々74%、80%でほぼ想定線の進捗。期末前後に売上予定分の期ずれの可能性には注意が必要だが、通期では会社計画に近い線で着地できるとみる。現在の株価は、来期TIW予想PERが9倍台の水準。遊戯機器用グラフィ... ...続きを読む

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    登録日時:2010/02/05(10:30)  
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