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日経225先物は11時30分時点、前日比200円安の3万9090円(-0.50%)前後で推移。寄り付きは3万9230円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万9300円)を下回り、売り先行で始まった。その後3万9120円まで売られ、いったんは25日移動平均線(3万9120円)が支持線として機能し、中盤にかけて3万9280円まで下げ幅を縮めた。ただし、プラス圏を回復できなかったこともあり、再びショート優勢の流れのなか、一時3万8990円と節目の3万9000円を割り込む場面もみられた。終盤にかけては25日線、75日線(3万9080円)辺りで下げ渋る動きとなった。
日経225先物は3万9000円近辺では押し目待ち狙いのロングが入るものの、リバウンド狙いの動きは限られている。上値の重さからショートを誘う流れになりやすく、25日線、75日線辺りでの推移が続きそうだ。米国市場の流れからアドバンテスト<6857>[東証P]、東京エレクトロン<8035>[東証P]など、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の一角が買われた一方で、ファーストリテイリング<9983>[東証P]、ソフトバンクグループ<9984>[東証P]の下げが日経平均型の重荷となった。
また、トランプ米大統領は、米国が輸入する自動車に課す税率が25%程度になるとの見通しを示しており、自動車など輸出関連株が弱い値動きで推移している。東証プライムの値下がり数は約6割を占めており、押し目狙いのロングも慎重にさせそうである。節目の3万9000円と25日線辺りでの狭いレンジでのスキャルピングになりそうだ。
NT倍率は先物中心限月で14.15倍と横ばいで推移。一時14.10倍に低下する場面もみられたが、直近のボトム水準に到達したことで、その後はNTショートを巻き戻す動きが入っているようだ。
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