50,975円
ファーストリテイリングのニュース
大阪3月限
日経225先物 39340 -650 (-1.62%)
TOPIX先物 2760.0 -26.5 (-0.95%)
日経225先物(3月限)は前日比650円安の3万9340円で取引を終了。寄り付きは3万9660円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万9595円)にサヤ寄せする形で売り先行で始まった。日経平均株価が小幅ながら反発して始まるなか、日経225先物は現物の寄り付き直後には一時4万0010円まで買われ、プラス圏を回復する場面もみられた。
だが、買い一巡後は急速に軟化し、前場終盤にかけて3万9360円まで下げ幅を広げ、後場中盤には3万9230円まで売られた。売り一巡後は終盤にかけて3万9230円~3万9380円辺りでのレンジ推移が続いた。
日経225先物は4万0010円まで買われ、ボリンジャーバンドの+2σ(4万0190円)が意識されたが、早い段階で+1σ(3万9690円)を割り込んだことで、ロング解消の動きに向かわせたようだ。後場に入り3万9230円まで売られたが、祝日取引でつけた安値(3万9220円)は割り込まず、25日移動平均線(3万9190円)辺りが支持線として意識され、終盤にかけて若干ながらショートカバーを誘う形だったのだろう。
3日の米国市場がエヌビディア
東証プライムの騰落銘柄は値下がり数が7割超を占めたが、セクターでは海運や鉱業、石油・石炭製品、銀行が上昇した。少額投資非課税制度(NISA)に伴う資金が高配当の銘柄に向かったことが窺える。
NT倍率は先物中心限月で14.25倍に低下した。一時14.24倍まで下げる場面もみられ、200日線(14.25倍)を下回る場面もあった。足もとでは同線が支持線として意識されていたこともあり、その後はNTショートが強まる流れは一服したが、200日線を割れからNTショートに振れやすくなる可能性がありそうだ。
手口面(3月限:立会内)では、ABNクリアリン証券が3万3412枚、ソシエテジェネラル証券が2万4939枚、JPモルガン証券が6986枚、日産証券が6699枚、サスケハナ・ホンコンが5426枚、SBI証券が4329枚、モルガンMUFG証券が2502枚、バークレイズ証券が2466枚、ビーオブエー証券が1928枚、ゴールドマン証券が1656枚だった。
TOPIX先物は、ABNクリアリン証券が3万4701枚、ソシエテジェネラル証券が2万8670枚、日産証券が9589枚、ゴールドマン証券が8210枚、JPモルガン証券が8093枚、バークレイズ証券が7220枚、モルガンMUFG証券が4735枚、みずほ証券が2550枚、ビーオブエー証券が2365枚、BNPパリバ証券が1693枚だった。
株探ニュース
この銘柄の最新ニュース
ファストリのニュース一覧- 【↓】日経平均 大引け| 反落、米株安を受けリスク回避の売り優勢 (1月8日) 2025/01/08
- [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1512銘柄・下落768銘柄(東証終値比) 2025/01/08
- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反落、TDKやファーストリテが2銘柄で約49円分押し下げ 2025/01/08
- 半導体関連株の底堅さが下支え【クロージング】 2025/01/08
- 明日の決算発表予定 セブン&アイ、ファストリなど35社 (1月8日) 2025/01/08
マーケットニュース
- 自動車開発の新潮流を追う、成長期突入の「SDV」関連株 が躍進へ <株探トップ特集> (01/08)
- 明日の株式相場に向けて=“急騰予備軍”目白押しの半導体セクター (01/08)
- NY各市場 4時台 ダウ平均は小幅高 ナスダックは横ばいでの推移 (01/09)
- NY各市場 3時台 ダウ平均は43ドル高 ナスダックは横ばい (01/09)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
ファーストリテイリングの取引履歴を振り返りませんか?
ファーストリテイリングの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。