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スクウェア・エニックス・ホールディングスのニュース
<動意株・28日>(大引け)=ダイヤHD、トーセ、富士通ゼなど
ダイヤモンドエレクトリックホールディングス<6699.T>=ストップ高。同社は27日取引終了後に、傘下のダイヤモンド電機子会社の田淵電機<6624.T>を株式交換により完全子会社とすることを発表した。両社が保有するコア技術の蓄積・共有や販売チャネルの総合活用など経営資源をより迅速に効率よく運用できる見通しとして期待がかかった。田淵電機1株に対してダイヤHD0.1株を割り当てる。株式交換の効力発生日は10月1日。この日は株式交換比率に基づく格好でダイヤHDの株価が急伸している。これに伴い、田淵電機は9月27日に上場廃止となる予定。また、ダイヤHDは東京証券取引所の上場基準を満たした場合、10月1日付で東証1部指定を予定している。
トーセ<4728.T>=一時ストップ高。スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>傘下のスクウェア・エニックスは27日、スマートフォン向け「ドラゴンクエスト」新作発表会を6月3日正午に開催すると発表。これを受けて、スクウェア・エニックスが今年2月14日から配信を始めたニンテンドースイッチ版「ドラゴンクエストライバルズ」の開発や、昨年11月7日から配信された「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP」の開発などを手掛けた同社に思惑買いが流入しているようだ。 また、同社が27日に公表した中間株主通信で、「5G対応で新たな成長」と題した特集が掲載されていることも材料視されているもよう。このなかで、5Gなどの環境変化に対応し持続成長できる体制づくりを開始することなどが言及されている。
富士通ゼネラル<6755.T>=5連騰。株価は前週を境に急速に底値圏から切り返してきた。前週の後半から気温が急上昇し、日本列島は夏場を前に早くも猛暑の気配を漂わせている。そうしたなか、株式市場でも猛暑関連に目が向いており、家庭用エアコンを展開する同社株はその象徴として短期資金が物色の矛先を向けている。業績面でも20年3月期は2ケタ増収予想で営業利益は前期比2割増の175億円を計画するなど、急回復見通しにあることも買い人気を後押ししている。
大研医器<7775.T>=一時ストップ高。きょう付けの日本経済新聞朝刊で、「成長期待が高い中堅上場企業『NEXT1000』を対象に過去5年間の総還元額を調べたところ、上位には得意分野で高いシェアや独自のビジネスモデルを持つ企業が並んだ」として、なかで同社が1位となったことが紹介されていることが好感されている。同社は、麻酔・病院感染防止関連製品を主力とする医療機器メーカーで、病院の手術室などで使われる血液や体液の吸引器や薬剤の注入器では国内トップ。19年3月期までの過去3年間の配当性向が6割を超えるほか、記事によると、「今後も配当性向60%を維持していく方針を掲げる」と紹介している。
ホープ<6195.T>=ストップ高。同社が27日の取引終了後、19年6月期の単独業績予想について、売上高を29億5700万円から38億円(前期比67.5%増)へ、営業損益を3200万円の赤字から5500万~7000万円の黒字(前期1億2100万円の赤字)に上方修正したことが好材料視されている。前期に開始したエネルギー事業の取引規模が計画に対して大きく拡大したことに加えて、既存事業であるマーケティング&メディア事業におけるジチタイワークスの発行数増加、BtoGマーケティングなど高収益サービスの展開が寄与。また、業務オペレーションにおける生産性向上施策も奏功したという。
イーソル<4420.T>=急伸し年初来高値更新。同社はきょう、自社の機能安全対応マルチコアプロセッサ向けリアルタイムOS「eT-Kernel MCE(Multi-Core Edition)」を中核とするソフトウェアプラットフォームが、デンソー<6902.T>が開発した車両周辺監視システムに採用されたと発表。これが材料視されているようだ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
トーセ<4728.T>=一時ストップ高。スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>傘下のスクウェア・エニックスは27日、スマートフォン向け「ドラゴンクエスト」新作発表会を6月3日正午に開催すると発表。これを受けて、スクウェア・エニックスが今年2月14日から配信を始めたニンテンドースイッチ版「ドラゴンクエストライバルズ」の開発や、昨年11月7日から配信された「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP」の開発などを手掛けた同社に思惑買いが流入しているようだ。 また、同社が27日に公表した中間株主通信で、「5G対応で新たな成長」と題した特集が掲載されていることも材料視されているもよう。このなかで、5Gなどの環境変化に対応し持続成長できる体制づくりを開始することなどが言及されている。
富士通ゼネラル<6755.T>=5連騰。株価は前週を境に急速に底値圏から切り返してきた。前週の後半から気温が急上昇し、日本列島は夏場を前に早くも猛暑の気配を漂わせている。そうしたなか、株式市場でも猛暑関連に目が向いており、家庭用エアコンを展開する同社株はその象徴として短期資金が物色の矛先を向けている。業績面でも20年3月期は2ケタ増収予想で営業利益は前期比2割増の175億円を計画するなど、急回復見通しにあることも買い人気を後押ししている。
大研医器<7775.T>=一時ストップ高。きょう付けの日本経済新聞朝刊で、「成長期待が高い中堅上場企業『NEXT1000』を対象に過去5年間の総還元額を調べたところ、上位には得意分野で高いシェアや独自のビジネスモデルを持つ企業が並んだ」として、なかで同社が1位となったことが紹介されていることが好感されている。同社は、麻酔・病院感染防止関連製品を主力とする医療機器メーカーで、病院の手術室などで使われる血液や体液の吸引器や薬剤の注入器では国内トップ。19年3月期までの過去3年間の配当性向が6割を超えるほか、記事によると、「今後も配当性向60%を維持していく方針を掲げる」と紹介している。
ホープ<6195.T>=ストップ高。同社が27日の取引終了後、19年6月期の単独業績予想について、売上高を29億5700万円から38億円(前期比67.5%増)へ、営業損益を3200万円の赤字から5500万~7000万円の黒字(前期1億2100万円の赤字)に上方修正したことが好材料視されている。前期に開始したエネルギー事業の取引規模が計画に対して大きく拡大したことに加えて、既存事業であるマーケティング&メディア事業におけるジチタイワークスの発行数増加、BtoGマーケティングなど高収益サービスの展開が寄与。また、業務オペレーションにおける生産性向上施策も奏功したという。
イーソル<4420.T>=急伸し年初来高値更新。同社はきょう、自社の機能安全対応マルチコアプロセッサ向けリアルタイムOS「eT-Kernel MCE(Multi-Core Edition)」を中核とするソフトウェアプラットフォームが、デンソー<6902.T>が開発した車両周辺監視システムに採用されたと発表。これが材料視されているようだ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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