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タナベコンサルティンググループのニュース
タナベ経営 <9644> [東証P] が9月14日大引け後(16:00)に業績・配当修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の3億円→5億円(前年同期は3億円)に66.7%上方修正し、一転して66.7%増益見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の10.1億円→11億円(前期は9.3億円)に8.4%上方修正し、増益率が9.0%増→18.2%増に拡大する見通しとなった。
同時に、今期の上期配当を従来計画の8円→9円に増額し、下期配当も従来計画の16円→17円に増額修正した。年間配当は26円となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
タナベコンサルティンググループ(TCG)全体の経営コンサルティング事業における「ストラテジー&ドメインコンサルティング」「デジタル・DXコンサルティング」「HRコンサルティング」「ファイナンス・M&Aコンサルティング」「ブランディング&マーケティングコンサルティング」の各領域におきまして、第2四半期累計期間は主に大企業や上場企業からのニーズの高まりを受け、当初計画より契約が伸長いたしました。また、経営効率化も推進してまいりました。通期については、TCGが提供する経営コンサルティングサービスの約90%が「継続率70%以上のLTVモデル」(LTV=Life Time Value:顧客生涯価値、顧客と長期の関係性を築くビジネスモデル)であるという前提で連結売上高を予測し、また第3四半期において創業65周年記念および純粋持株会社体制への移行による社名変更等に伴うブランディング・プロモーション投資に加え、人的資本投資の加速を計画しております。以上の結果、第2四半期(累計)および通期の連結業績予想を上記のとおり修正いたしました。
当社は、2022年10月1日付で純粋持株会社体制へ移行し、商号を「株式会社タナベコンサルティンググループ」に変更することを予定しております。純粋持株会社体制への移行により、グループ全体の成長性および経営効率をより一層高め、さらなる企業価値の向上を目指してまいります。各期におきましても、着実に業績計画を達成し、さらに充実した株主還元を実現する「増収増益増配」経営を実現していくことにより、株主の皆さまのご期待に応えていく方針としております。この方針に基づき、2023年3月期の利益水準、財政状態等も総合的に勘案した結果、2023年3月期の中間配当金につきましては、前回予想の1株当たり8円から1円増配して1株当たり9円に、期末配当金につきましても、前回予想の1株当たり16円から1円増配して1株当たり17円に修正することといたしました。この結果、年間配当金は26円となる予定であります。今後も財務健全性を確保しつつ、資本効率の向上を図るとともに、安定的な配当の継続に努めてまいります。なお、2023年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)は、2022年11月10日に開示する予定であります。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の10.1億円→11億円(前期は9.3億円)に8.4%上方修正し、増益率が9.0%増→18.2%増に拡大する見通しとなった。
同時に、今期の上期配当を従来計画の8円→9円に増額し、下期配当も従来計画の16円→17円に増額修正した。年間配当は26円となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
タナベコンサルティンググループ(TCG)全体の経営コンサルティング事業における「ストラテジー&ドメインコンサルティング」「デジタル・DXコンサルティング」「HRコンサルティング」「ファイナンス・M&Aコンサルティング」「ブランディング&マーケティングコンサルティング」の各領域におきまして、第2四半期累計期間は主に大企業や上場企業からのニーズの高まりを受け、当初計画より契約が伸長いたしました。また、経営効率化も推進してまいりました。通期については、TCGが提供する経営コンサルティングサービスの約90%が「継続率70%以上のLTVモデル」(LTV=Life Time Value:顧客生涯価値、顧客と長期の関係性を築くビジネスモデル)であるという前提で連結売上高を予測し、また第3四半期において創業65周年記念および純粋持株会社体制への移行による社名変更等に伴うブランディング・プロモーション投資に加え、人的資本投資の加速を計画しております。以上の結果、第2四半期(累計)および通期の連結業績予想を上記のとおり修正いたしました。
当社は、2022年10月1日付で純粋持株会社体制へ移行し、商号を「株式会社タナベコンサルティンググループ」に変更することを予定しております。純粋持株会社体制への移行により、グループ全体の成長性および経営効率をより一層高め、さらなる企業価値の向上を目指してまいります。各期におきましても、着実に業績計画を達成し、さらに充実した株主還元を実現する「増収増益増配」経営を実現していくことにより、株主の皆さまのご期待に応えていく方針としております。この方針に基づき、2023年3月期の利益水準、財政状態等も総合的に勘案した結果、2023年3月期の中間配当金につきましては、前回予想の1株当たり8円から1円増配して1株当たり9円に、期末配当金につきましても、前回予想の1株当たり16円から1円増配して1株当たり17円に修正することといたしました。この結果、年間配当金は26円となる予定であります。今後も財務健全性を確保しつつ、資本効率の向上を図るとともに、安定的な配当の継続に努めてまいります。なお、2023年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)は、2022年11月10日に開示する予定であります。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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