137円
日本電信電話のニュース
国内大手証券、通信キャリア4社の4~6月期決算見通しに関するリポート◇
SMBC日興証券では、12日付で通信セクター(NTT<9432.T>、KDDI<9433.T>、NTTドコモ<9437.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>)の18年3月期第1四半期(4~6月期)業績についてのリポートを発行している。
そのなか、通信セクター各社の4~6月期決算は、それぞれで増減益要因が複数あり、明確な方向性はないと予想。NTTでは、グループ各社の事業は順調であるが、前年同期の不動産売却益の反動が減益要因となるとし、ドコモでは月々サポートが増益要因に転じているが、減価償却費の増加が減益要因となるとみている。KDDIでは、通信サービス収入の増収率が低下しているが、販売手数料・端末関連収支の改善が増益要因となると指摘。ソフトバンクグループの4~6月期は、国内通信は減益と予想しているが、スプリントのコスト削減効果次第であるとの見解を示している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
そのなか、通信セクター各社の4~6月期決算は、それぞれで増減益要因が複数あり、明確な方向性はないと予想。NTTでは、グループ各社の事業は順調であるが、前年同期の不動産売却益の反動が減益要因となるとし、ドコモでは月々サポートが増益要因に転じているが、減価償却費の増加が減益要因となるとみている。KDDIでは、通信サービス収入の増収率が低下しているが、販売手数料・端末関連収支の改善が増益要因となると指摘。ソフトバンクグループの4~6月期は、国内通信は減益と予想しているが、スプリントのコスト削減効果次第であるとの見解を示している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
NTTのニュース一覧- 前場に注目すべき3つのポイント~実質2025年相場入りで資金流入期待~ 今日 08:45
- ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪比210円高の39700円~ 今日 08:21
- ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪比140円高の39260円~ 2024/12/25
- 飛島ホールディングス Research Memo(5):建設事業とグロース事業はインフラアンチエイジング産業へ 2024/12/24
- ADR日本株ランキング~本田技研工業など全般買い優勢、シカゴは大阪比115円高の39305円~ 2024/12/24
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
日本電信電話の取引履歴を振り返りませんか?
日本電信電話の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。