ディーリング銘柄として注目
4/23 追記分
今日の寄り付きは2389円、一時2349円まで入り、2時前現在2378円。2400円台に乗っかるか?
急落銘柄の短期リバウンド狙い
4月22日(月)の終値は2399.5円。
4月18日の引け後に、2019年3月期の連結業績予想の下方修正を発表。
2019年3月期は、予想営業収益を従来の1兆6300億円から1兆6250億円(前期比5.6%増)に、営業利益を670億円から580億円(同62.5%増)にそれぞれ引き下げました。
デリバリー事業において第4四半期も宅急便単価は想定を上回ったものの、取扱数量が想定を下回ったこと、ノンデリバリー事業が新規営業の伸び悩みなどで想定を下回ったことが主な要因。
利益面では、2020年3月期に向けた集配キャパシティ拡大に伴う費用および3月の取扱数量予測のズレに伴う一過性費用の増加が重しとなった模様。
これを嫌気し、株価は4月18日終値2702円から急落し、2営業日で約300円幅の下落となりました。
2019年3月期の悪材料を織り込み。
決算発表は4月26日に予定されています。
その2020年3月期は集配体制を強化したことで、宅配便の取扱数量が増加、値上げの継続、引っ越しの新規受注開始などの効果が見込め、増益基調が続く見通し。
大きく売られた後だけに、需給は悪化していますが、悪材料出尽くしからのリバウンドを狙いたい。
4月23日(火)は、寄り付き前の気配を見ながら、寄り高は見送り、場中の緩んだところを拾うと良さそう。
出来れば、2300円近辺の押し目を狙いたい。
4/23の株価予想レンジは2300円から2500円を想定したい。
短期、デイトレと割り切り、利益確定もロスカットも早めに行うことを心がけたい。
資金は短期ディーリング銘柄用と大化け期待銘柄用に分け、戦略もそれに合わせていくことがお薦めです。
短期の鞘取りについて一部誤解している方もいらっしゃるようですので、説明しておきます。
短期の鞘取りとは1日や1週間で数%の利益を取る(鞘を抜く)ために買って売って、損益を確定していくことを指します。買って売っての鞘が小さく、1%でも2%でも利益は利益です。小幅な鞘取りを目的とした売買です。勿論、ロスカットもこまめにすることが求められます。
一方、大きな値幅取りとは20%や50%、2倍3倍などの大きな利益を確定していくことを指します。
両者は売買の仕方も、銘柄も、保有期間も、売買の頻度も、大きく異なりますので、この二つは区別することが重要です。
資金も銘柄も分けることがお薦めです。
今日の寄り付きは2389円、一時2349円まで入り、2時前現在2378円。2400円台に乗っかるか?
急落銘柄の短期リバウンド狙い
4月22日(月)の終値は2399.5円。
4月18日の引け後に、2019年3月期の連結業績予想の下方修正を発表。
2019年3月期は、予想営業収益を従来の1兆6300億円から1兆6250億円(前期比5.6%増)に、営業利益を670億円から580億円(同62.5%増)にそれぞれ引き下げました。
デリバリー事業において第4四半期も宅急便単価は想定を上回ったものの、取扱数量が想定を下回ったこと、ノンデリバリー事業が新規営業の伸び悩みなどで想定を下回ったことが主な要因。
利益面では、2020年3月期に向けた集配キャパシティ拡大に伴う費用および3月の取扱数量予測のズレに伴う一過性費用の増加が重しとなった模様。
これを嫌気し、株価は4月18日終値2702円から急落し、2営業日で約300円幅の下落となりました。
2019年3月期の悪材料を織り込み。
決算発表は4月26日に予定されています。
その2020年3月期は集配体制を強化したことで、宅配便の取扱数量が増加、値上げの継続、引っ越しの新規受注開始などの効果が見込め、増益基調が続く見通し。
大きく売られた後だけに、需給は悪化していますが、悪材料出尽くしからのリバウンドを狙いたい。
4月23日(火)は、寄り付き前の気配を見ながら、寄り高は見送り、場中の緩んだところを拾うと良さそう。
出来れば、2300円近辺の押し目を狙いたい。
4/23の株価予想レンジは2300円から2500円を想定したい。
短期、デイトレと割り切り、利益確定もロスカットも早めに行うことを心がけたい。
資金は短期ディーリング銘柄用と大化け期待銘柄用に分け、戦略もそれに合わせていくことがお薦めです。
短期の鞘取りについて一部誤解している方もいらっしゃるようですので、説明しておきます。
短期の鞘取りとは1日や1週間で数%の利益を取る(鞘を抜く)ために買って売って、損益を確定していくことを指します。買って売っての鞘が小さく、1%でも2%でも利益は利益です。小幅な鞘取りを目的とした売買です。勿論、ロスカットもこまめにすることが求められます。
一方、大きな値幅取りとは20%や50%、2倍3倍などの大きな利益を確定していくことを指します。
両者は売買の仕方も、銘柄も、保有期間も、売買の頻度も、大きく異なりますので、この二つは区別することが重要です。
資金も銘柄も分けることがお薦めです。