14時の日経平均は135円安の2万8060円、ファストリが25.65円押し下げ

　31日14時現在の日経平均株価は前日比135.39円（-0.48％）安の2万8060.19円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は574、値下がりは1183、変わらずは79と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は25.65円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ＫＤＤＩ <9433>が8.43円、ソニーＧ <6758>が8.26円、第一三共 <4568>が6.96円、ファナック <6954>が6.5円と続いている。

　プラス寄与度トップは京セラ <6971>で、日経平均を10.47円押し上げている。次いでリクルート <6098>が7.59円、ダイキン <6367>が2.99円、京成 <9009>が2.28円、エーザイ <4523>が1.44円と続く。

　業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は空運で、以下、陸運、サービス、保険と続く。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、海運が並んでいる。

　※14時0分0秒時点

株探ニュース