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<私の相場観>=いちよしアセットマネジメント・執行役員 秋野 充成氏
1月相場は値の荒い展開となり、日経平均株価は一時、下値を探った。ただ、リスク要因は大分織り込んでおり、来月はショート(売り)ポジションの巻き戻しで上値を試す局面を予想する。
2月相場の日経平均株価の想定レンジは1万7500~1万8700円前後を見込んでいる。
ギリシャ情勢は、たとえ同国がユーロ圏から離脱したとしても、以前のような他国への不安の波及はないだろう。
また、国内企業の決算発表では、原油安や円安で想定以上の堅調な内容が期待できると思う。
金融庁と東京証券取引所は、上場企業の企業統治の指針である「コーポレートガバナンス・コード」の導入を進めており、今後、個別企業による新たなROE(株主資本利益率)の目標設定や自社株買いが発表される可能性がある。
個別では、トヨタ自動車<7203.T>や富士重工業<7270.T>などの自動車株、村田製作所<6981.T>などの電子部品株、訪日外国人の増加でメリットを受けるインバウンド関連の東京急行電鉄<9005.T>や京成電鉄<9009.T>などの電鉄株にも注目したい。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
2月相場の日経平均株価の想定レンジは1万7500~1万8700円前後を見込んでいる。
ギリシャ情勢は、たとえ同国がユーロ圏から離脱したとしても、以前のような他国への不安の波及はないだろう。
また、国内企業の決算発表では、原油安や円安で想定以上の堅調な内容が期待できると思う。
金融庁と東京証券取引所は、上場企業の企業統治の指針である「コーポレートガバナンス・コード」の導入を進めており、今後、個別企業による新たなROE(株主資本利益率)の目標設定や自社株買いが発表される可能性がある。
個別では、トヨタ自動車<7203.T>や富士重工業<7270.T>などの自動車株、村田製作所<6981.T>などの電子部品株、訪日外国人の増加でメリットを受けるインバウンド関連の東京急行電鉄<9005.T>や京成電鉄<9009.T>などの電鉄株にも注目したい。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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