2,004円
東急のニュース
ベトナム・ビンズン新都市において、東急とNTT都市開発が合弁会社を設立し、12月から分譲マンション「MIDORI PARK The GLORY」に着工します
東急株式会社(以下、東急)の子会社であるBECAMEX TOKYU CO.,LTD.(以下、ベカメックス東急)と、NTT都市開発株式会社(以下、NTT都市開発)は、ベトナム社会主義共和国・ビンズン省の省都ビンズン新都市において合弁会社「H9BC INVESTMENT COMPANY LIMITED」を2020年7月に設立し、分譲マンションMIDORI PARK The GLORY(ミドリパーク ザ・グローリー)」(以下、本物件)に2020年12月から着工します。
本物件は、地上24階建て総戸数約1,000戸の分譲マンションで、2023年春の竣工・引渡を予定しています。また、本物件は、「家族とゆとりのある時間を過ごしたいアッパーミドル層向け大規模レジデンス」をコンセプトに、「高級感のあるデザイン」で「充実した共用施設」をもつ分譲マンションを計画しています。本物件の共用部には、NTTグループの NTTイーアジア株式会社(以下、NTTイーアジア)との連携により、クラウドWi-Fiシステムを導入し、高品質な通信 環境を提供すると共に、ベトナムのマンションでは初めての「コワーキングスペース」を設置することで、多様な働き方のニーズに対応します。
ビンズン省は、ベトナム最大級の都市であるホーチミン市の北部に隣接し、人口約240万人の都市です。ベトナム全国でホーチミン市・ハノイ市に次いで3番目となる約4,000件の外国直接投資(FDI)誘致実績を誇り、外国企業の工場の集積、それに伴う人口増加が進んでいます。
東急は、2012年から8年間、ビンズン新都市(総面積約1,000ha)において、「東急多摩田園都市」の開発で蓄積したノウハウを活かして、現地の文化・慣習と融合した街づくり「東急ビンズンガーデンシティ」プロジェクトを推進しています。これまでに、低層・高層の住宅4街区、商業施設2施設の開発や、学校・医療機関の誘致、2014年から路線バスの運行による交通網の整備を行うなど、さまざまな都市機能の集積に加え、イベントの実施による街の賑わい創出なども行っています。今後も、ホーチミン市をつなぐ新たな路線バスの整備を行うなど、さらなる人口流入を促進し、ビンズン新都市の発展に貢献していきます。
NTT都市開発はこれまでに英国・米国・豪州での不動産開発事業に参画してきました。本物件は、アジア地域において初となる参画案件となり、今後東南アジアでの事業拡大を視野に入れています。またNTTグループとしては、ビンズン省のスマートシティー化に向け、東日本電信電話株式会社が2018年3月にBECAMEX IDC CORPと通信・ICT分野での協力覚書を締結し、両社傘下の Vietnam Technology & Telecommunication JSCとNTTイーアジアとの共同事業として、FTTHサービス、クラウドWi-Fiサービスを軸とする各種ICTサービス等を展開していきます。
▲物件外観イメージ
両社は、東急の現地での8年間の経験を通して培ってきた施工・運営のノウハウと、NTT都市開発がこれまでの海外事業で得た開発力を活かして、本物件の価値向上に寄与してきます。
本物件は、地上24階建て総戸数約1,000戸の分譲マンションで、2023年春の竣工・引渡を予定しています。また、本物件は、「家族とゆとりのある時間を過ごしたいアッパーミドル層向け大規模レジデンス」をコンセプトに、「高級感のあるデザイン」で「充実した共用施設」をもつ分譲マンションを計画しています。本物件の共用部には、NTTグループの NTTイーアジア株式会社(以下、NTTイーアジア)との連携により、クラウドWi-Fiシステムを導入し、高品質な通信 環境を提供すると共に、ベトナムのマンションでは初めての「コワーキングスペース」を設置することで、多様な働き方のニーズに対応します。
ビンズン省は、ベトナム最大級の都市であるホーチミン市の北部に隣接し、人口約240万人の都市です。ベトナム全国でホーチミン市・ハノイ市に次いで3番目となる約4,000件の外国直接投資(FDI)誘致実績を誇り、外国企業の工場の集積、それに伴う人口増加が進んでいます。
東急は、2012年から8年間、ビンズン新都市(総面積約1,000ha)において、「東急多摩田園都市」の開発で蓄積したノウハウを活かして、現地の文化・慣習と融合した街づくり「東急ビンズンガーデンシティ」プロジェクトを推進しています。これまでに、低層・高層の住宅4街区、商業施設2施設の開発や、学校・医療機関の誘致、2014年から路線バスの運行による交通網の整備を行うなど、さまざまな都市機能の集積に加え、イベントの実施による街の賑わい創出なども行っています。今後も、ホーチミン市をつなぐ新たな路線バスの整備を行うなど、さらなる人口流入を促進し、ビンズン新都市の発展に貢献していきます。
NTT都市開発はこれまでに英国・米国・豪州での不動産開発事業に参画してきました。本物件は、アジア地域において初となる参画案件となり、今後東南アジアでの事業拡大を視野に入れています。またNTTグループとしては、ビンズン省のスマートシティー化に向け、東日本電信電話株式会社が2018年3月にBECAMEX IDC CORPと通信・ICT分野での協力覚書を締結し、両社傘下の Vietnam Technology & Telecommunication JSCとNTTイーアジアとの共同事業として、FTTHサービス、クラウドWi-Fiサービスを軸とする各種ICTサービス等を展開していきます。
▲物件外観イメージ
両社は、東急の現地での8年間の経験を通して培ってきた施工・運営のノウハウと、NTT都市開発がこれまでの海外事業で得た開発力を活かして、本物件の価値向上に寄与してきます。
この銘柄の最新ニュース
東急のニュース一覧- 東エレクなど半導体株の動向に注目 2024/08/09
- 前場に注目すべき3つのポイント~東エレクなど半導体株の動向に注目~ 2024/08/09
- [PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇123銘柄・下落93銘柄(通常取引終値比) 2024/08/08
- 2025年3月期 第1四半期 決算概況資料 2024/08/08
- 東急、4-6月期(1Q)経常は50%増益で着地 2024/08/08
マーケットニュース
- 外資系企業の誘致本格化、「ホテル関連株」が株高局面へギアチェンジ <株探トップ特集> (08/19)
- 明日の株式相場に向けて=グロース市場9連騰、異色の上昇株選抜 (08/19)
- 19日香港・ハンセン指数=終値17569.57(+139.41) (08/19)
- 欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、重要イベントにらみもドルに買戻し (08/19)
東急の取引履歴を振り返りませんか?
東急の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。