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カチタスのニュース
カチタス <8919> [東証P] が5月7日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期の連結経常利益は前の期比10.9%減の123億円になったが、25年3月期は前期比11.2%増の137億円に伸びる見通しとなった。10期連続増収になる。
同時に、今期の年間配当は前期比2円増の56円に増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比2.0%増の32.1億円となり、売上営業利益率は前年同期の10.0%→10.0%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当事業年度は、低価格帯の住宅を提供するなどの販売方針により、お客様のニーズに合った住宅を提供することで販売件数が5,535件となり6.3%増加いたしました。また、原材料価格の上昇等のコスト負担の増加に伴い販売価格を見直した結果、販売単価も上昇し、売上高は前事業年度に比べて増加いたしました。 前事業年度は、国税当局に対する裁判の第1審判決での敗訴に伴い、2022年3月期と2023年3月期の2期分を消費税等差額として2,984百万円の特別損失及び法人税等還付税額(法人税等の減額)として368百万円を計上しておりました。一方、当事業年度は当社の会計処理と国税当局が主張する計算方法との乖離する金額を算定し、消費税等差額として販売費及び一般管理費に1,714百万円を計上した結果、販売費及び一般管理費が前事業年度比23.7%増加いたしました。2期分を計上した前事業年度に比べて当事業年度は1期分であることから消費税等差額の影響額が減少し、当期純利益は前年事業年度に比べて大幅な増益となりました。
同時に、今期の年間配当は前期比2円増の56円に増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比2.0%増の32.1億円となり、売上営業利益率は前年同期の10.0%→10.0%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当事業年度は、低価格帯の住宅を提供するなどの販売方針により、お客様のニーズに合った住宅を提供することで販売件数が5,535件となり6.3%増加いたしました。また、原材料価格の上昇等のコスト負担の増加に伴い販売価格を見直した結果、販売単価も上昇し、売上高は前事業年度に比べて増加いたしました。 前事業年度は、国税当局に対する裁判の第1審判決での敗訴に伴い、2022年3月期と2023年3月期の2期分を消費税等差額として2,984百万円の特別損失及び法人税等還付税額(法人税等の減額)として368百万円を計上しておりました。一方、当事業年度は当社の会計処理と国税当局が主張する計算方法との乖離する金額を算定し、消費税等差額として販売費及び一般管理費に1,714百万円を計上した結果、販売費及び一般管理費が前事業年度比23.7%増加いたしました。2期分を計上した前事業年度に比べて当事業年度は1期分であることから消費税等差額の影響額が減少し、当期純利益は前年事業年度に比べて大幅な増益となりました。
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