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芙蓉総合リースのニュース
*13:58JST 芙蓉総合リース---公募形式のハイブリッド社債の発行に関する訂正発行登録書を関東財務局長に提出
芙蓉総合リース<8424>は19日、ハイブリッドファイナンスの一環として、公募形式によるハイブリッド社債(劣後特約付社債)(サステナビリティ・リンク・ボンド)の発行に関する訂正発行登録書を関東財務局長に提出したことを発表。
同社は、マーケットの拡大・創出が見込まれる事業領域への集中的な資源投下を進めている。ハイブリッドファイナンスを財務健全性及び資本効率向上の両立とCSVの実践に資する資金調達手段と捉え、同社債及び劣後特約付サステナビリティ・リンク・ローンにて総額300.00億円の資金調達を実施することを検討している。
今回、同社は、同社債をサステナビリティ・リンク・ハイブリッド・ボンドとして発行する。発行年限は、35年NC5年(予定)である。KPIsおよびSPTsのうち、「脱炭素社会実現への貢献」と「戦略的人材育成」に関連する2項目を選定し、役員報酬の変動を債券特性としている。同社債は、資本と負債の中間的性質を有し、そこにガバナンスの観点を包含することで、同社の課題取り組みへのコミットメントをより明確化し、ステークホルダーとの継続的なエンゲージメントを図る。
発行は、みずほフィナンシャルグループ<8411>の子会社のみずほ証券と三井住友フィナンシャルグループ<8316>の子会社のSMBC日興証券を共同主幹事として起用し、9月以降に発行金額、利率等の条件を決定する予定である。
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同社は、マーケットの拡大・創出が見込まれる事業領域への集中的な資源投下を進めている。ハイブリッドファイナンスを財務健全性及び資本効率向上の両立とCSVの実践に資する資金調達手段と捉え、同社債及び劣後特約付サステナビリティ・リンク・ローンにて総額300.00億円の資金調達を実施することを検討している。
今回、同社は、同社債をサステナビリティ・リンク・ハイブリッド・ボンドとして発行する。発行年限は、35年NC5年(予定)である。KPIsおよびSPTsのうち、「脱炭素社会実現への貢献」と「戦略的人材育成」に関連する2項目を選定し、役員報酬の変動を債券特性としている。同社債は、資本と負債の中間的性質を有し、そこにガバナンスの観点を包含することで、同社の課題取り組みへのコミットメントをより明確化し、ステークホルダーとの継続的なエンゲージメントを図る。
発行は、みずほフィナンシャルグループ<8411>の子会社のみずほ証券と三井住友フィナンシャルグループ<8316>の子会社のSMBC日興証券を共同主幹事として起用し、9月以降に発行金額、利率等の条件を決定する予定である。
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