13時の日経平均は392円高の2万8533円、東エレクが82.47円押し上げ

　14日13時現在の日経平均株価は前日比392.99円（1.40％）高の2万8533.27円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は908、値下がりは1201、変わらずは73と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を82.47円押し上げている。次いでファストリ <9983>が39.47円、アドテスト <6857>が26.08円、ファナック <6954>が17.09円、信越化 <4063>が16.74円と続く。

　マイナス寄与度は2.47円の押し下げでクレセゾン <8253>がトップ。以下、三菱商 <8058>が1.48円、東ソー <4042>が1.43円、商船三井 <9104>が1.27円、ＴＯＴＯ <5332>が1.23円と続いている。

　業種別では33業種中16業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、精密機器、電気機器、化学と続く。値下がり上位には海運、鉱業、保険が並んでいる。

　※13時0分0秒時点

株探ニュース