---円
昭光通商のニュース
東京株式(前引け)=米株高を引き継ぎ続伸、上値に重さも
4日前引けの日経平均株価は前日比45円05銭高の2万659円12銭と続伸。前場の東証1部の売買高概算は8億7147万株、売買代金概算は1兆1987億1000万円。値上がり銘柄数は993、対して値下がり銘柄数は899、変わらずは138銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、米株高の流れを引き継いで買い優勢の展開となった。ただ、足もと為替がやや円高に振れていることに加え、日経平均は前日に200円を超える上昇をみせていることで目先利益確定の動きも観測、安倍政権下での高値である15年6月の2万868円を前に上値の重さも意識されている。業種別には鉄鋼株のほか、保険やノンバンクなど金融関連株に買いが向かっている。原油市況の軟調を映し鉱業や石油株は売りに押されている。
個別ではジャパンディスプレイ<6740.T>が売買代金トップで大幅高、任天堂<7974.T>も堅調。ファナック<6954.T>、日本電産<6594.T>などもしっかり。石川製作所<6208.T>が値を飛ばし、ペッパーフードサービス<3053.T>、GMOペイメントゲートウェイ<3769.T>も高い。半面、キーエンス<6861.T>が軟調、スタートトゥデイ<3092.T>、ウィルグループ<6089.T>なども売られた。ダイトウボウ<3202.T>が安く、昭光通商<8090.T>も値を下げた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場は、米株高の流れを引き継いで買い優勢の展開となった。ただ、足もと為替がやや円高に振れていることに加え、日経平均は前日に200円を超える上昇をみせていることで目先利益確定の動きも観測、安倍政権下での高値である15年6月の2万868円を前に上値の重さも意識されている。業種別には鉄鋼株のほか、保険やノンバンクなど金融関連株に買いが向かっている。原油市況の軟調を映し鉱業や石油株は売りに押されている。
個別ではジャパンディスプレイ<6740.T>が売買代金トップで大幅高、任天堂<7974.T>も堅調。ファナック<6954.T>、日本電産<6594.T>などもしっかり。石川製作所<6208.T>が値を飛ばし、ペッパーフードサービス<3053.T>、GMOペイメントゲートウェイ<3769.T>も高い。半面、キーエンス<6861.T>が軟調、スタートトゥデイ<3092.T>、ウィルグループ<6089.T>なども売られた。ダイトウボウ<3202.T>が安く、昭光通商<8090.T>も値を下げた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
昭光通商のニュース一覧- 当社株式の上場廃止のお知らせ 2021/07/20
- 今週の【重要イベント】消費者物価指数、貿易統計、東京五輪開催 (7月19日~25日) 2021/07/18
- 来週の【重要イベント】消費者物価指数、貿易統計、東京五輪開催 (7月19日~25日) 2021/07/17
- (変更)「株式併合並びに単元株式数の定めの廃止及び定款の一部変更に関する臨時株主総会の開催に関するお知らせ」の一部変更に関するお知らせ 2021/06/30
- (再変更)法定事前開示書類(株式併合) 2021/06/30
マーケットニュース
昭光通商の取引履歴を振り返りませんか?
昭光通商の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。