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カノークスのニュース
カノークス <8076> [名証2] が8月27日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の13.3億円→24億円(前期は10.1億円)に80.5%上方修正し、増益率が31.7%増→2.4倍に拡大する見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の5.7億円→12.1億円(前年同期は1.4億円)に2.1倍上方修正し、増益率が4.0倍→8.4倍に拡大する見通しとなった。
業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の25円→40円に大幅増額し、下期配当も従来計画の25円→40円に増額修正した。年間配当は80円(前期は30円)となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期(累計)につきましては、鋼材の市中在庫の逼迫が顕在化し、鋼材市況が上昇していること、また国内自動車生産が回復基調であることから、当初の予想を上回るペースで業績が推移しております。 このため、第2四半期(累計)の連結業績予想は、売上高546億95百万円、営業利益11億28百万円、経常利益12億14百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益8億7百万円となる見通しであります。 通期の連結業績予想におきましても、新型コロナウイルス感染症の拡大による経営環境への影響が懸念されるものの、第3四半期以降も足元の状況が続くと想定されることから、売上高1,164億38百万円、営業利益22億59百万円、経常利益24億円、親会社株主に帰属する当期純利益15億87百万円となる見通しであります。(注)上記の予想は現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
当社は良質な投資に積極的に資源を投じて成長戦略を推進していくとともに、配当性向50%水準をベンチマークとし、株主様への安定的かつ継続的な配当を行うことで株主還元を実現することを経営の基本方針としております。 2022年3月期の年間配当予想につきましては、 この方針のもと、当社の財務状況を総合的に勘案した上で、1株当たり年間配当金予想を当初の50円から30円増配し、80円に修正することといたしました。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の5.7億円→12.1億円(前年同期は1.4億円)に2.1倍上方修正し、増益率が4.0倍→8.4倍に拡大する見通しとなった。
業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の25円→40円に大幅増額し、下期配当も従来計画の25円→40円に増額修正した。年間配当は80円(前期は30円)となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期(累計)につきましては、鋼材の市中在庫の逼迫が顕在化し、鋼材市況が上昇していること、また国内自動車生産が回復基調であることから、当初の予想を上回るペースで業績が推移しております。 このため、第2四半期(累計)の連結業績予想は、売上高546億95百万円、営業利益11億28百万円、経常利益12億14百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益8億7百万円となる見通しであります。 通期の連結業績予想におきましても、新型コロナウイルス感染症の拡大による経営環境への影響が懸念されるものの、第3四半期以降も足元の状況が続くと想定されることから、売上高1,164億38百万円、営業利益22億59百万円、経常利益24億円、親会社株主に帰属する当期純利益15億87百万円となる見通しであります。(注)上記の予想は現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
当社は良質な投資に積極的に資源を投じて成長戦略を推進していくとともに、配当性向50%水準をベンチマークとし、株主様への安定的かつ継続的な配当を行うことで株主還元を実現することを経営の基本方針としております。 2022年3月期の年間配当予想につきましては、 この方針のもと、当社の財務状況を総合的に勘案した上で、1株当たり年間配当金予想を当初の50円から30円増配し、80円に修正することといたしました。
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