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<動意株・19日>(大引け)=ソースネクスト、放電精密、コマツなど
ソースネクスト<4344.T>=後場一段高。この日、同社のIoT通訳機「POCKETALK(ポケトーク)」が、4月19日から京王百貨店(東京都渋谷区)の外国人利用客向け接客ツールとして採用されたと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。同製品は、世界63言語で、互いに相手の国の言葉を知らなくても対話ができる先進のIoT通訳機。まずは外国人利用客が最も多い、新宿店で利用されるとしており、売り場での接客や、インフォメーションカウンターでの案内などで利用される予定だ。
放電精密加工研究所<6469.T>=大幅高で3日続伸し、一時前日比134円高の1897円まで買い進まれ、9日につけた年初来高値1926円に急接近してきた。同社は5日、19年2月期通期の連結業績予想を発表した。売上高は117億7600万円(前期比10.5%増)、経常利益は10億400万円(同2.1倍)を見込む。今期は航空機エンジン部品である低圧タービンブレードの販売が伸びるうえ、自動車排気ガス浄化装置向けセラミックス押出用金型の好調が継続し、2ケタ増収を計画している。あわせて、21年2月期に経常利益14億1100万円を目指す中期経営計画も発表している。
コマツ<6301.T>、日立建機<6305.T>=堅調。北朝鮮による地政学リスクが後退するとともにコマツなど建機株を見直す動きが強まっている。ポンぺオ米中央情報局(CIA)長官が北朝鮮の金正恩委員長と会談したことが明らかになり、5月末とも予想される米朝首脳会談への期待が浮上。また、27日の韓国と北朝鮮による南北首脳会談も迫ってきた。さらに、24日に予定されている米キャタピラーの決算も注目されている。
農業総合研究所<3541.T>ストップ高。同社は18日の取引終了後、日本郵便四国支社(愛媛県松山市)と業務委託契約を締結したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。今回の業務委託により農業総研は、出荷者を募集する業務や出荷者として登録する際に必要な業務を日本郵便四国支社に委託する一方、日本郵便四国支社は、これら委託業務を行うために、郵便局内に集荷場及び集荷場を補完する施設(集荷場など)を設置し、運営する。
ミズノ<8022.T>=続急伸し年初来高値を更新。同社は18日の取引終了後、集計中の18年3月期連結業績について、営業利益が従来予想の55億円から75億円(前の期比5.2倍)へ、純利益が35億円から46億円(同6.5倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。ランニングシューズが伸び悩んだことで売上高は1900億円から1850億円(同2.0%減)へ下振れたが、生産・仕入れコストの低減や、在庫の適正化が計画以上に進捗したことで売上総利益率が向上したほか、グローバルでのゴルフビジネスの収益改善が利益を押し上げた。
平田機工<6258.T>=急伸。同社は18日取引終了後、自動車関連生産設備事業で欧州の完成車メーカーから電気自動車(EV)関連の生産設備を受注したと発表したことが買い材料視されている。今回受注した案件は、EVのバッテリーをパッケージングする設備で、同社はEV関連設備の受注実績を積み増しただけでなく、欧州市場の開拓にも成功したことになる。なお、受注額は20億円を超える規模となり、19年3月期の業績に寄与する予定。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
放電精密加工研究所<6469.T>=大幅高で3日続伸し、一時前日比134円高の1897円まで買い進まれ、9日につけた年初来高値1926円に急接近してきた。同社は5日、19年2月期通期の連結業績予想を発表した。売上高は117億7600万円(前期比10.5%増)、経常利益は10億400万円(同2.1倍)を見込む。今期は航空機エンジン部品である低圧タービンブレードの販売が伸びるうえ、自動車排気ガス浄化装置向けセラミックス押出用金型の好調が継続し、2ケタ増収を計画している。あわせて、21年2月期に経常利益14億1100万円を目指す中期経営計画も発表している。
コマツ<6301.T>、日立建機<6305.T>=堅調。北朝鮮による地政学リスクが後退するとともにコマツなど建機株を見直す動きが強まっている。ポンぺオ米中央情報局(CIA)長官が北朝鮮の金正恩委員長と会談したことが明らかになり、5月末とも予想される米朝首脳会談への期待が浮上。また、27日の韓国と北朝鮮による南北首脳会談も迫ってきた。さらに、24日に予定されている米キャタピラーの決算も注目されている。
農業総合研究所<3541.T>ストップ高。同社は18日の取引終了後、日本郵便四国支社(愛媛県松山市)と業務委託契約を締結したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。今回の業務委託により農業総研は、出荷者を募集する業務や出荷者として登録する際に必要な業務を日本郵便四国支社に委託する一方、日本郵便四国支社は、これら委託業務を行うために、郵便局内に集荷場及び集荷場を補完する施設(集荷場など)を設置し、運営する。
ミズノ<8022.T>=続急伸し年初来高値を更新。同社は18日の取引終了後、集計中の18年3月期連結業績について、営業利益が従来予想の55億円から75億円(前の期比5.2倍)へ、純利益が35億円から46億円(同6.5倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。ランニングシューズが伸び悩んだことで売上高は1900億円から1850億円(同2.0%減)へ下振れたが、生産・仕入れコストの低減や、在庫の適正化が計画以上に進捗したことで売上総利益率が向上したほか、グローバルでのゴルフビジネスの収益改善が利益を押し上げた。
平田機工<6258.T>=急伸。同社は18日取引終了後、自動車関連生産設備事業で欧州の完成車メーカーから電気自動車(EV)関連の生産設備を受注したと発表したことが買い材料視されている。今回受注した案件は、EVのバッテリーをパッケージングする設備で、同社はEV関連設備の受注実績を積み増しただけでなく、欧州市場の開拓にも成功したことになる。なお、受注額は20億円を超える規模となり、19年3月期の業績に寄与する予定。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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