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未来工業のニュース
<動意株・7日>(大引け)=オイシックス、サンセイ、ヤマトHDなど
オイシックス・ラ・大地<3182.T>=大幅高で、連日の上場来高値更新。農家と契約して、会員向けに有機食品や鮮度にこだわった野菜を届けるネット宅配事業を展開している。同業の買収による業容拡大効果が出ているほか、食材と献立をセットにしたミールキットが働く女性層を中心に人気を博しており、19年3月期営業利益は前期比倍増の18億円と急拡大見通しにある。PERは割高ながら、成長株に投資するファンド系資金の流入などが下値を支えているとみられる。
サンセイ<6307.T>=大幅高で4日続伸。全体相場波乱局面でも連日の逆行高を演じ、きょうは一気に600円台を突破し年初来高値を更新した。ビル用ゴンドラメーカーで首都圏では東京五輪に絡む受注を伸ばしている。また、本社を大阪市淀川区に置き、2025年の大阪万博でも特需を捉える公算が大きい。今年1月から同社株を光通信<9435.T>が純投資目的で一貫して買い増していることも思惑を呼んでいる。
ヤマトホールディングス<9064.T>=後場一段高で3日続伸。同社は6日、11月の小口貨物取扱実績が約1億5673万個(前年同月比3.6%増)になったと発表。2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されているようだ。なお、今期の累計実績は約11億7833万個で、前年同期比では3.9%減となっている。
ジェイテック<2479.T>=急反発で年初来高値更新。同社は、企業の設計・開発分野へテクノロジスト(技術者)を派遣する業務を主力に手掛け、好水準の人材ニーズを捉えている。時流を捉えIoT開発に対応できる人材育成に注力しており、成長への布石に余念がない。19年3月期第2四半期(4~9月)業績は営業利益段階で従来予想の1600万円から7500万円(前年同期比5倍)に大幅に上振れして着地した。一方、受託開発ではなく、同社オリジナルで開発した多言語対応注文支援システム「グルくる」がインバウンド対策ツールとして注目を集めている。同商品は経済産業省のIT導入補助金の対象サービスにも認定されており、2020年の東京五輪や2025年の大阪万博などを追い風に普及が加速化する可能性もある。
空中店舗フィル・パーク事業を展開するフィル・カンパニー<3267.T>=3日ぶり急反発。同社は6日取引終了後に、速報ベースで18年11月期通期の受注高や受注残高、開発PJ総額見込みが過去最高額を更新したと発表。19年1月11日に発表予定の通期決算への期待感が高まっているようだ。通期の空中店舗フィル・パーク事業「請負受注スキーム」の受注高は40億6058万円(前の期比66.8%増)で、受注残高は27億9320万円(前の期末比81.5%増)。また、用地取得契約後にプロジェクトを開始した空中店舗フィル・パークの土地及び建物の完成見込み額の合計となる開発PJ総額見込みは、17億7031万円(前の期末比67.6%増)となっている。
未来工業<7931.NG>=ストップ高。同社は6日の取引終了後、東京証券取引所への上場承認を受けて、12月13日付で東証1部市場に上場すると発表した。同社は、スイッチボックスなど住宅向け電設資材を主力に、給排水・ガス設備資材などを製造販売。東証1部上場と同時に、名古屋証券取引所の承認を受けて名証1部に指定されることになったとあわせて発表した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
サンセイ<6307.T>=大幅高で4日続伸。全体相場波乱局面でも連日の逆行高を演じ、きょうは一気に600円台を突破し年初来高値を更新した。ビル用ゴンドラメーカーで首都圏では東京五輪に絡む受注を伸ばしている。また、本社を大阪市淀川区に置き、2025年の大阪万博でも特需を捉える公算が大きい。今年1月から同社株を光通信<9435.T>が純投資目的で一貫して買い増していることも思惑を呼んでいる。
ヤマトホールディングス<9064.T>=後場一段高で3日続伸。同社は6日、11月の小口貨物取扱実績が約1億5673万個(前年同月比3.6%増)になったと発表。2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されているようだ。なお、今期の累計実績は約11億7833万個で、前年同期比では3.9%減となっている。
ジェイテック<2479.T>=急反発で年初来高値更新。同社は、企業の設計・開発分野へテクノロジスト(技術者)を派遣する業務を主力に手掛け、好水準の人材ニーズを捉えている。時流を捉えIoT開発に対応できる人材育成に注力しており、成長への布石に余念がない。19年3月期第2四半期(4~9月)業績は営業利益段階で従来予想の1600万円から7500万円(前年同期比5倍)に大幅に上振れして着地した。一方、受託開発ではなく、同社オリジナルで開発した多言語対応注文支援システム「グルくる」がインバウンド対策ツールとして注目を集めている。同商品は経済産業省のIT導入補助金の対象サービスにも認定されており、2020年の東京五輪や2025年の大阪万博などを追い風に普及が加速化する可能性もある。
空中店舗フィル・パーク事業を展開するフィル・カンパニー<3267.T>=3日ぶり急反発。同社は6日取引終了後に、速報ベースで18年11月期通期の受注高や受注残高、開発PJ総額見込みが過去最高額を更新したと発表。19年1月11日に発表予定の通期決算への期待感が高まっているようだ。通期の空中店舗フィル・パーク事業「請負受注スキーム」の受注高は40億6058万円(前の期比66.8%増)で、受注残高は27億9320万円(前の期末比81.5%増)。また、用地取得契約後にプロジェクトを開始した空中店舗フィル・パークの土地及び建物の完成見込み額の合計となる開発PJ総額見込みは、17億7031万円(前の期末比67.6%増)となっている。
未来工業<7931.NG>=ストップ高。同社は6日の取引終了後、東京証券取引所への上場承認を受けて、12月13日付で東証1部市場に上場すると発表した。同社は、スイッチボックスなど住宅向け電設資材を主力に、給排水・ガス設備資材などを製造販売。東証1部上場と同時に、名古屋証券取引所の承認を受けて名証1部に指定されることになったとあわせて発表した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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