3,234円
ブイ・テクノロジーのニュース
東京株式(前引け)=米株安も円安進行を追い風に反発
21日前引けの日経平均株価は前日比139円45銭高の2万2064円55銭と反発。前場の東証1部の売買高概算は5億9710万株、売買代金概算は1兆1146億2000万円。値上がり銘柄数は1361、対して値下がり銘柄数は612、変わらずは92銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、朝方は売り買いを交錯させていたが、次第に買い優勢となり、前引け段階で2万2000円台を回復した。前日の米国株市場でNYダウが急反落となったものの、外国為替市場で1ドル=107円台後半の推移と円安に振れ、これが輸出株を中心に買い安心感につながった。前場中ごろには伸び悩む場面もあったが、株価指数先物への買いが裁定買いを誘発し、前引けにかけて水準を切り上げた。
個別では任天堂<7974.T>が堅調、ブイ・テクノロジー<7717.T>は大幅高。トヨタ自動車<7203.T>がしっかりとなったほか、東京エレクトロン<8035.T>、キーエンス<6861.T>なども買い優勢だった。ショーワ<7274.T>、フィックスターズ<3687.T>が値を飛ばし、ヤマシンフィルタ<6240.T>も大幅高。半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが冴えず、三菱商事<8058.T>も軟調。フィールズ<2767.T>が急落したほか、大日本住友製薬<4506.T>も値を下げた。モリ工業<5464.T>、ソースネクスト<4344.T>も安い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場は、朝方は売り買いを交錯させていたが、次第に買い優勢となり、前引け段階で2万2000円台を回復した。前日の米国株市場でNYダウが急反落となったものの、外国為替市場で1ドル=107円台後半の推移と円安に振れ、これが輸出株を中心に買い安心感につながった。前場中ごろには伸び悩む場面もあったが、株価指数先物への買いが裁定買いを誘発し、前引けにかけて水準を切り上げた。
個別では任天堂<7974.T>が堅調、ブイ・テクノロジー<7717.T>は大幅高。トヨタ自動車<7203.T>がしっかりとなったほか、東京エレクトロン<8035.T>、キーエンス<6861.T>なども買い優勢だった。ショーワ<7274.T>、フィックスターズ<3687.T>が値を飛ばし、ヤマシンフィルタ<6240.T>も大幅高。半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが冴えず、三菱商事<8058.T>も軟調。フィールズ<2767.T>が急落したほか、大日本住友製薬<4506.T>も値を下げた。モリ工業<5464.T>、ソースネクスト<4344.T>も安い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
Vテクのニュース一覧- 出来高変化率ランキング(14時台)~BEENOS、ビリングシステムなどがランクイン 2024/12/20
- 出来高変化率ランキング(13時台)~トヨクモ、カウリスなどがランクイン 2024/12/20
- Vテクが続伸、アドバンスドパッケージ用DI露光装置「LAMBDI」初号機を出荷 2024/12/10
- アドバンスドパッケージ用DI露光装置「LAMBDI(ラムディ)」初号機を出荷しました。 2024/12/09
- 個別銘柄戦略: 日特殊陶やVテクなどに注目 2024/11/26
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=年末・年始意識しレジャー・ゲーム関連株が優位の展開か (12/20)
- 東京株式(大引け)=111円安と6日続落、方向感に欠け値を消す展開に (12/20)
- NY各市場 1時台 ダウ平均は397ドル高 ナスダックもプラス圏に浮上 (12/21)
- イーライリリー、時間外で6%上昇=米国株個別 (12/20)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
ブイ・テクノロジーの取引履歴を振り返りませんか?
ブイ・テクノロジーの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。