795円
いつものニュース
本日のマザーズ市場では、前日の米株安の流れから朝方売りが先行するも、下げ渋る展開となった。前日の米国市場では緊迫するウクライナ情勢が警戒され、主要株価指数が揃って下落。マザーズでもリスク回避目的の売りが出て、マザーズ指数は前場に取引時間中としては2020年4月14日以来、およそ1年10カ月ぶりに700ptを下回る場面があった。ただ、来週末の米ロ外相会談開催が報じられると日経平均とともに下げ幅を縮め、週末を前にした買い戻しも重なって後場は一時プラスに転じた。なお、マザーズ指数は小幅続落、終値では連日の昨年来安値更新となった。売買代金は概算で1384.96億円。騰落数は、値上がり198銘柄、値下がり200銘柄、変わらず25銘柄となった。
個別では、時価総額上位のビジョナル<4194>が下落し、メルカリ<4385>は小安く引けた。売買代金上位ではエッジテクノロジ<4268>やアスカネット<2438>が急落し、下落率上位にも揃ってランクイン。前日上場したばかりのエッジテクノロジは後場になると手仕舞い売りが広がり、2月に入り大きく上昇していたアスカネットは利益確定売りに押された。一方、時価総額上位ではフリー<4478>やSOSEI<4565>、売買代金上位ではFRONTEO<2158>などがプラスで終了。前日まで大幅下落していたFRONTEOだが、本日は新サービス発表を材料視した買いが入った。また、いつも<7694>やJフロンティア<2934>が急伸し、ブロードエンター<4415>は連日のストップ高となった。
<HK>
個別では、時価総額上位のビジョナル<4194>が下落し、メルカリ<4385>は小安く引けた。売買代金上位ではエッジテクノロジ<4268>やアスカネット<2438>が急落し、下落率上位にも揃ってランクイン。前日上場したばかりのエッジテクノロジは後場になると手仕舞い売りが広がり、2月に入り大きく上昇していたアスカネットは利益確定売りに押された。一方、時価総額上位ではフリー<4478>やSOSEI<4565>、売買代金上位ではFRONTEO<2158>などがプラスで終了。前日まで大幅下落していたFRONTEOだが、本日は新サービス発表を材料視した買いが入った。また、いつも<7694>やJフロンティア<2934>が急伸し、ブロードエンター<4415>は連日のストップ高となった。
<HK>
この銘柄の最新ニュース
いつものニュース一覧- 大手モールの配送基準に対応した物流サービス「いつロジ」を提供開始 2024/07/25
- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2024/07/01 2024/07/01
- 事業計画及び成長可能性に関する事項 2024/06/25
- (訂正)2024年定時株主総会招集通知及び株主総会資料 2024/06/21
- 「2024年定時株主総会招集通知及び株主総会資料」の一部訂正について 2024/06/21
マーケットニュース
- NY各市場 4時台 ダウ平均は617ドル高 シカゴ日経平均先物は3万8210円 (07/27)
- 来週の株式相場に向けて=米ビッグテック決算と日米決定会合がカギ握る (07/26)
- センティーンが決算受け上昇 メディケイドへの懸念を和らげ=米国株個別 (07/27)
- NY各市場 3時台 ダウ平均は684ドル高 ナスダックも1%の大幅高 (07/27)
いつもの取引履歴を振り返りませんか?
いつもの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。