5,869円
BuySell Technologiesのニュース
本日のマザーズ指数は、新型肺炎の感染拡大に対する警戒感から市場全体の上値が重いなか、時価総額上位銘柄群が下押しする形で大幅に3日続落となった。前日の米国市場では、新型コロナウイルスの感染拡大を巡っての懸念が強まり売りが先行。ただ、世界保健機関(WHO)が非常事態宣言を見送ったことから引けにかけては下げ幅を縮小した。こうした外部環境が良好とはいえない中、個別に材料のあったところへの物色は見られたものの、主力級の時価総額上位銘柄については大きく売り込まれるところが多く、指数の重しとなった。スマホ決済サービスの統合に向けて、Origamiを買収すると発表したメルカリ<4385>が2%超下げたことも個人投資家センチメントの悪化に繋がった。なお、売買代金は概算で880.84億円。騰落数は、値上がり82銘柄、値下がり225銘柄、変わらず7銘柄となった。
個別では、2020年12月期について大幅な営業増益予想を発表したJIA<7172>が21%超とストップ高まで買い進まれた。直近IPO銘柄として物色されたBUYSELL<7685>
も14%超と2ケタ台の上昇を見せた。また、昨日、国内大手証券による買いでのカバレッジ開始観測のあったメドレー<4480>、1対2の株式分割を発表したピアラ<7044>、AWS運用自動化サービスでAmazon EBSのバックアップ状況を定期的にチェックする機能をリリースしたサーバーワークス<4434>も上伸し、そのほか、オンコリス<4588>、イグニス<3689>、タイセイ<3359>、BASE<4477>などが値上がり率ランキング上位に入った。一方、子会社の従業員による不正行為が発覚したアドベンチャー<6030>は14%超とストップ安まで売り込まれ、また、米国でのPledOxの第三相POLAR-M試験に対する実施保留命令を受領したソレイジア<4597>も7%近く下げた。そのほか、オンコセラピー・サイエンス<4564>、エスユーエス<6554>、旅工房<6548>、フロンティアI<7050>、ホープ<6195>、イルグルム<3690>などが値下がり率上位にランクインした。
<YN>
個別では、2020年12月期について大幅な営業増益予想を発表したJIA<7172>が21%超とストップ高まで買い進まれた。直近IPO銘柄として物色されたBUYSELL<7685>
も14%超と2ケタ台の上昇を見せた。また、昨日、国内大手証券による買いでのカバレッジ開始観測のあったメドレー<4480>、1対2の株式分割を発表したピアラ<7044>、AWS運用自動化サービスでAmazon EBSのバックアップ状況を定期的にチェックする機能をリリースしたサーバーワークス<4434>も上伸し、そのほか、オンコリス<4588>、イグニス<3689>、タイセイ<3359>、BASE<4477>などが値上がり率ランキング上位に入った。一方、子会社の従業員による不正行為が発覚したアドベンチャー<6030>は14%超とストップ安まで売り込まれ、また、米国でのPledOxの第三相POLAR-M試験に対する実施保留命令を受領したソレイジア<4597>も7%近く下げた。そのほか、オンコセラピー・サイエンス<4564>、エスユーエス<6554>、旅工房<6548>、フロンティアI<7050>、ホープ<6195>、イルグルム<3690>などが値下がり率上位にランクインした。
<YN>
この銘柄の最新ニュース
バイセルのニュース一覧- バイセルに強気評価、国内有力証券は目標株価6000円に引き上げ 2024/11/19
- 出来高変化率ランキング(14時台)~サンウェルズ、ジョイフル本田などがランクイン 2024/11/18
- 出来高変化率ランキング(13時台)~ミルボン、アスクルなどがランクイン 2024/11/18
- 前週末15日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?― 2024/11/18
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】 … セルシード、Schoo、HENNGE (11月8日~14日発表分) 2024/11/16
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
BuySell Technologiesの取引履歴を振り返りませんか?
BuySell Technologiesの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。