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プラザホールディングスのニュース
プラザクリエイト本社<7502>は10日、2019年3月期第1四半期(18年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.5%増の46.96億円、営業損失が3.11億円(前年同期は4.00億円の損失)、経常損失が3.03億円(同4.03億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が3.18億円(同4.19億円の損失)と増収、前年同期比で損失幅が縮小した。
プリント事業の売上高は前年同期比8.5%減の15.20億円、セグメント損益は、販売費及び一般管理費の抑制による効果などにより、2.99億円の損失(前年同期は3.27億円の損失)となった。デジカメプリント販売数は、既存店前年同期比94.5%と、昨今のトレンドから減少となった。一方、新たな商品・サービスの開発、オンライン事業を本格的にスタートするために新設した自社大型工場が稼働を開始している。今後さらに需要拡大が見込まれるフォトブックやデザインTシャツの布石を打ったといえよう。
モバイル事業の売上高は同8.7%増の31.76億円、セグメント損益は0.18億円の損失(同0.68億円の損失)となった。店舗数の増加に伴い、販売台数は堅調に増加したものの、店舗増による原価及び人件費等のコストの増加などが影響した。
2019年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比0.8%減の220.00億円、営業利益が同390.0%増の3.00億円、経常利益が同220.3%増の3.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が2.00億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
プリント事業の売上高は前年同期比8.5%減の15.20億円、セグメント損益は、販売費及び一般管理費の抑制による効果などにより、2.99億円の損失(前年同期は3.27億円の損失)となった。デジカメプリント販売数は、既存店前年同期比94.5%と、昨今のトレンドから減少となった。一方、新たな商品・サービスの開発、オンライン事業を本格的にスタートするために新設した自社大型工場が稼働を開始している。今後さらに需要拡大が見込まれるフォトブックやデザインTシャツの布石を打ったといえよう。
モバイル事業の売上高は同8.7%増の31.76億円、セグメント損益は0.18億円の損失(同0.68億円の損失)となった。店舗数の増加に伴い、販売台数は堅調に増加したものの、店舗増による原価及び人件費等のコストの増加などが影響した。
2019年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比0.8%減の220.00億円、営業利益が同390.0%増の3.00億円、経常利益が同220.3%増の3.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が2.00億円とする期初計画を据え置いている。
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