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サーキュレーションのニュース
<動意株・4日>(大引け)=エネチェンジ、弁護士COM、サーキュなど
ENECHANGE<4169.T>=急伸。同社はきょう、三菱電機<6503.T>が提供するWebシステム「三菱電機の光熱費シミュレーション」を開発したことを明らかにしており、これが材料視されているようだ。このシステムは、エネチェンジの料金シミュレーションプロダクト「エネチェンジクラウド Marketing」の機能を応用・カスタマイズ開発したもので、三菱エコキュートとIHクッキングヒーターへの切り替えや灯油使用の有無、太陽光システムの導入有無を選択した場合の光熱費をシミュレーションすることが可能だという。
弁護士ドットコム<6027.T>=大幅高で3日続伸。同社は3日取引終了後、フォーム入力情報を契約書に自動反映する「クラウドサインFORM powered by formrun」の提供を開始したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。このサービスは、同社の契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」とベーシック(東京都千代田区)が提供するフォーム作成管理ツール「formrun(フォームラン)」との連携により、フォームに入力された情報を自動で契約書に反映するもの。必要な情報を顧客がフォーム入力するだけで契約書の作成が可能になるため、契約締結のフローがより簡素化されるとしている。
サーキュレーション<7379.T>=ストップ高。3日の取引終了後、クラウドワークス<3900.T>、PKSHA Technology<3993.T>の2社とそれぞれ資本・業務提携を行うと発表。これを手掛かりに買いが膨らんでいる。クラウドWのプラットフォームに登録されている人材の自社サービスへの送客や、パークシャのAI技術を活用した自社サービスの精度向上などを目指す。サーキュの既存株主からクラウドWは201万6000株(自己株式を除く発行済み株数の24.00%)、パークシャは62万600株(同7.39%)を取得する。
メディアスホールディングス<3154.T>=急反騰し年初来高値更新。3日の取引終了後、24年6月期の連結業績予想について、売上高を2480億円から2600億円(前期比8.8%増)へ、営業利益を10億円から15億円(同20.2%減)へ、純利益を10億円から14億2000万円(同5.2%減)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を14円から21円(前期22円)へ引き上げたことが好感されている。医療機器販売事業で手術などの症例数が想定以上に回復し、消耗品の販売が堅調に進んだことが要因。また、連結子会社が所有する投資有価証券を売却したことも寄与する。
AGS<3648.T>=3連騰で4ケタ大台回復。独立系情報サービス会社でデータセンター運用も手掛けている。生成AI市場の急成長を背景に国内でもデータセンター増設に向けた動きが強まっており、つれてデータセンター関連株への再攻勢が目立つ状況となっている。同社株は4月初旬に急速人気化し、800円台をスタートに同月18日に1488円まで噴き上げる展開となった。その後は一貫して調整し900円台前半まで水準を切り下げたものの、目先売り物が切れたのを見計らって投資マネーが流入した。業績も好調で25年3月期営業利益は前期比6%増の13億5000万円を計画、14期ぶりに過去最高を更新する見通しにある。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
弁護士ドットコム<6027.T>=大幅高で3日続伸。同社は3日取引終了後、フォーム入力情報を契約書に自動反映する「クラウドサインFORM powered by formrun」の提供を開始したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。このサービスは、同社の契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」とベーシック(東京都千代田区)が提供するフォーム作成管理ツール「formrun(フォームラン)」との連携により、フォームに入力された情報を自動で契約書に反映するもの。必要な情報を顧客がフォーム入力するだけで契約書の作成が可能になるため、契約締結のフローがより簡素化されるとしている。
サーキュレーション<7379.T>=ストップ高。3日の取引終了後、クラウドワークス<3900.T>、PKSHA Technology<3993.T>の2社とそれぞれ資本・業務提携を行うと発表。これを手掛かりに買いが膨らんでいる。クラウドWのプラットフォームに登録されている人材の自社サービスへの送客や、パークシャのAI技術を活用した自社サービスの精度向上などを目指す。サーキュの既存株主からクラウドWは201万6000株(自己株式を除く発行済み株数の24.00%)、パークシャは62万600株(同7.39%)を取得する。
メディアスホールディングス<3154.T>=急反騰し年初来高値更新。3日の取引終了後、24年6月期の連結業績予想について、売上高を2480億円から2600億円(前期比8.8%増)へ、営業利益を10億円から15億円(同20.2%減)へ、純利益を10億円から14億2000万円(同5.2%減)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を14円から21円(前期22円)へ引き上げたことが好感されている。医療機器販売事業で手術などの症例数が想定以上に回復し、消耗品の販売が堅調に進んだことが要因。また、連結子会社が所有する投資有価証券を売却したことも寄与する。
AGS<3648.T>=3連騰で4ケタ大台回復。独立系情報サービス会社でデータセンター運用も手掛けている。生成AI市場の急成長を背景に国内でもデータセンター増設に向けた動きが強まっており、つれてデータセンター関連株への再攻勢が目立つ状況となっている。同社株は4月初旬に急速人気化し、800円台をスタートに同月18日に1488円まで噴き上げる展開となった。その後は一貫して調整し900円台前半まで水準を切り下げたものの、目先売り物が切れたのを見計らって投資マネーが流入した。業績も好調で25年3月期営業利益は前期比6%増の13億5000万円を計画、14期ぶりに過去最高を更新する見通しにある。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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