東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反落、クリングルが一時S安

　18日前引けの東証マザーズ指数は前週末比5.00ポイント安の1121.27ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は161、値下がり銘柄数は213となった。

　個別ではクリングルファーマ<4884>が一時ストップ安と急落した。フルッタフルッタ<2586>、ジェイフロンティア<2934>、海帆<3133>、ジェネレーションパス<3195>、ソーシャルワイヤー<3929>など21銘柄は年初来安値を更新。クリーマ<4017>、オンデック<7360>、メタリアル<6182>、ＡＬｉＮＫインターネット<7077>、ビザスク<4490>は値下がり率上位に売られた。

　一方、アイドマ・ホールディングス<7373>がストップ高。グローバルウェイ<3936>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー<3187>、ビリングシステム<3623>、ＥＮＥＣＨＡＮＧＥ<4169>、ビジョナル<4194>、リビングプラットフォーム<7091>など7銘柄は年初来高値を更新。ココナラ<4176>、プロジェクトカンパニー<9246>、ワンダープラネット<4199>、オムニ・プラス・システム・リミテッド<7699>、エコモット<3987>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース