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東京株式(前引け)=金融株買われ続伸も前引けにかけ伸び悩む
11日前引けの日経平均株価は前日比49円30銭高の1万7393円72銭と続伸。前場の東証1部の売買高概算は18億6153万株、売買代金概算は1兆8853億9000万円。値上がり銘柄数は821、対して値下がり銘柄数は1050、変わらずは114銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場でNYダウが4連騰で過去最高値を更新したことや、為替が1ドル=106円台と一段の円安に振れていることなどを受け主力株中心にリスクを取る動きが継続した。保険、銀行などの金融株の強さが目立つ。しかし、それ以外の業種では買い一巡後は利益確定の動きも強まり、日経平均は前引けにかけてしぼんだ。前日比で安くなる銘柄が急速に増え、前引け時点では値上がり銘柄数を値下がりが上回る状況となっている。オプションSQ算出に絡み売買代金は前場で1兆9000億円近くまで膨らんだ。
個別では三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が商いを集め大幅高、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>も活況高となるなど銀行株に人気が集中。第一生命ホールディングス<8750.T>も高い。日東電工<6988.T>が値を飛ばし、コマツ<6301.T>、三菱商事<8058.T>なども買われた。太平洋セメント<5233.T>が続急伸、SUMCO<3436.T>、新明和工業<7224.T>なども物色資金を集めた。半面、NTT<9432.T>が冴えず、明治ホールディングス<2269.T>も安い。JVCケンウッド<6632.T>、パイオニア<6773.T>などが反落、森永製菓<2201.T>の下げも目立った。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場でNYダウが4連騰で過去最高値を更新したことや、為替が1ドル=106円台と一段の円安に振れていることなどを受け主力株中心にリスクを取る動きが継続した。保険、銀行などの金融株の強さが目立つ。しかし、それ以外の業種では買い一巡後は利益確定の動きも強まり、日経平均は前引けにかけてしぼんだ。前日比で安くなる銘柄が急速に増え、前引け時点では値上がり銘柄数を値下がりが上回る状況となっている。オプションSQ算出に絡み売買代金は前場で1兆9000億円近くまで膨らんだ。
個別では三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が商いを集め大幅高、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>も活況高となるなど銀行株に人気が集中。第一生命ホールディングス<8750.T>も高い。日東電工<6988.T>が値を飛ばし、コマツ<6301.T>、三菱商事<8058.T>なども買われた。太平洋セメント<5233.T>が続急伸、SUMCO<3436.T>、新明和工業<7224.T>なども物色資金を集めた。半面、NTT<9432.T>が冴えず、明治ホールディングス<2269.T>も安い。JVCケンウッド<6632.T>、パイオニア<6773.T>などが反落、森永製菓<2201.T>の下げも目立った。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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