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GMB <7214> [東証S] が11月10日大引け後(15:30)に決算を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比28.1%減の14.8億円に減った。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の17億円→21億円(前期は33.1億円)に23.5%上方修正し、減益率が48.8%減→36.7%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比51.0%減の6.1億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比50.6%減の5.6億円に大きく落ち込んだが、売上営業損益率は前年同期の-0.7%→2.3%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、韓国における電動ウォーターポンプを中心に新車用部品の販売が順調に推移していることなどから、前回予想を上回る見込みであります。利益面につきましても、販売の増加に加えて、販売価格の値上やコスト削減努力によって採算も改善していることから、営業利益は前回予想を上回る見込みであります。さらに、経常利益以下につきましても、為替相場が円安となることで外貨建て資産の為替評価益を見込んでおり、前回予想を上回る見込みであります。なお、業績予想の前提としております下期の為替レートは、下期1USD=145円(前回130円)、1KRW=0.1100円(前回0.1040円)、決算期の異なる海外子会社の業績を円換算する換算レートは1USD=140円、1KRW=0.1070円と、それぞれ円安方向に修正しております。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の17億円→21億円(前期は33.1億円)に23.5%上方修正し、減益率が48.8%減→36.7%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比51.0%減の6.1億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比50.6%減の5.6億円に大きく落ち込んだが、売上営業損益率は前年同期の-0.7%→2.3%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、韓国における電動ウォーターポンプを中心に新車用部品の販売が順調に推移していることなどから、前回予想を上回る見込みであります。利益面につきましても、販売の増加に加えて、販売価格の値上やコスト削減努力によって採算も改善していることから、営業利益は前回予想を上回る見込みであります。さらに、経常利益以下につきましても、為替相場が円安となることで外貨建て資産の為替評価益を見込んでおり、前回予想を上回る見込みであります。なお、業績予想の前提としております下期の為替レートは、下期1USD=145円(前回130円)、1KRW=0.1100円(前回0.1040円)、決算期の異なる海外子会社の業績を円換算する換算レートは1USD=140円、1KRW=0.1070円と、それぞれ円安方向に修正しております。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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