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フィードフォースグループのニュース
会員情報の一元化により販売チャネルを横断したCRM施策が実現
Shopify Expertsである株式会社フィードフォース(本社:東京都文京区、代表取締役社長:塚田 耕司、以下「フィードフォース」)は、「Shopify(ショッピファイ)」とクラウドPOSサービス「スマレジ」間で会員情報を連携、一元化できるオムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」をShopifyアプリストア、スマレジ・アプリマーケットに公開し、提供を開始しました。
コロナ禍での消費者行動の変化と、求められる事業者の変化
2020年より続く新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛により、実店舗を運営する事業者にとっては販売方法の大きな見直しを迫られる状況が続いています。
多くの事業者がEC事業の新規参入や規模拡大を図り、マルチチャネルコマースプラットフォームであるShopifyでは2020年に前年比200%を超える新規出店数を記録するなど、事業者の複数チャネルでの販売活動がより一般的になりました。
参考 : 2020年のShopify 成長率を発表(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000034630.html)
コロナ禍において生活者の購買行動も大きく変化しています。
気になる商品を実際に試したり、店舗スタッフから説明を受けたりする、商品体験の場所として実店舗を利用し、実際の商品購入はECサイトで行う、というチャネルをまたいだ購買行動が一般化するようになりました。
そのため、事業者は実店舗、ECを統合してお客様のステータスを把握することで、ブランド価値を一貫してお客様に伝えること、チャネルをまたいで、自社のファンを創出することがより重要になっていきます。
しかし、このようなオムニチャネルでの顧客情報の統合は、個別の開発が必要となることが多く、膨大な時間と費用がかかることが一般的で、限られた大企業でしか実現できないものでした。
これらの環境変化に対応する事業者を支援するため、フィードフォースでは、簡単な設定でShopifyとクラウドPOSサービスであるスマレジとの間で会員情報を連携し、会員情報を一元化できるアプリ「Omni Hub」をリリースいたしました。
オムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」が実現すること
現時点で、Omni Hubは、下記の機能を保有しています。
Shopifyに会員登録したお客様をスマレジにも会員として自動登録する
Shopifyの会員マイページ上に、スマレジのバーコードリーダーで読み込み可能な会員バーコードを表示する
Omni Hubを利用することで、下記の施策などが行えるようになります。
店舗で会員登録したお客様に購入のお礼メールを送信する
店舗でのお客様の売上情報をShopifyへ投入する
店舗とECでのお客様の購買状況を分析する
「定期購買」アプリ(https://apps.shopify.com/huckleberry-subscription?locale=ja)を利用し、店舗で購入した商品のEC上での継続購入を促す
※外部アプリの利用が必要な内容も含まれます。
また、弊社のShopifyと連携したLINE活用を支援するアプリ「ソーシャルPLUS」(https://socialplus.jp/lp/shopify_line)を併用することで、店舗におけるLINEログインを用いた会員登録の簡素化が実現するとともに、店舗、EC間のオムニチャネルでの購買情報を元にしたLINE上でのメッセージ配信が実現できます。
オムニチャネルでの会員情報の連結、活用についてのご相談も受け付けています。
お気軽にOmni Hub担当窓口 omni-hub@feedforce.jp までお問い合わせください。
今後の展望
Omni Hubでは今後、スマレジ上での会員の売上をShopifyへ自動的に連動する機能を開発予定です。これにより、Shopify上で会員購買情報を一元化し、より深い会員情報の分析を行ったり、会員マイページ上で実店舗で買った商品を表示してリピートを促進することができるようになります。
その他にも、顧客分析機能やクーポン・ポイント共通化機能など、オムニチャネルでの適切な接客を実現し、ブランドと顧客の体験を前進させるようなアプリ開発を進めてまいります。
Omni Hubご利用の事業者の声をお伺いしながら開発を行いますので、機能の要望がございましたら、お気軽にお寄せください。
Omni Hubについて
※Omni Hubの利用においては、Shopifyアプリストアならびにスマレジ・アプリマーケット双方でのOmni Hubアプリインストールが必要です。
Shopifyアプリストア
https://apps.shopify.com/omni-hub?locale=ja
$200 / 月~
※会員数による従量課金テーブルあり
スマレジ・アプリマーケット
https://home.smaregi.jp/apps/detail/114
※アクセスするにはスマレジのアカウントが必要です
1,000円 / 月
【株式会社フィードフォースについて】
株式会社フィードフォースは、データフィード・構造化データ・ID連携といったテクノロジーを駆使したマーケティング支援サービスを開発・提供しています。当社は 2019年7月に東京証券取引所マザーズ市場へ上場しました。今後も、「働く」を豊かにする。というミッションのもとB2B領域で企業の生産性を高めるサービスを提供し、ビジネスをより創造性溢れるものに変えていきます。
所在地:東京都文京区湯島 3-19-11 湯島ファーストビル5F
代表者:代表取締役 塚田 耕司
事業内容:データフィード関連事業 / デジタル広告関連事業 / ソーシャルメディアマーケティング関連事業 / その他事業
URL:https://www.feedforce.jp/
<本件に関するお問い合せ先>
株式会社フィードフォース
担当 : 井形
E-mail:omni-hub@feedforce.jp
Shopify Expertsである株式会社フィードフォース(本社:東京都文京区、代表取締役社長:塚田 耕司、以下「フィードフォース」)は、「Shopify(ショッピファイ)」とクラウドPOSサービス「スマレジ」間で会員情報を連携、一元化できるオムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」をShopifyアプリストア、スマレジ・アプリマーケットに公開し、提供を開始しました。
コロナ禍での消費者行動の変化と、求められる事業者の変化
2020年より続く新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛により、実店舗を運営する事業者にとっては販売方法の大きな見直しを迫られる状況が続いています。
多くの事業者がEC事業の新規参入や規模拡大を図り、マルチチャネルコマースプラットフォームであるShopifyでは2020年に前年比200%を超える新規出店数を記録するなど、事業者の複数チャネルでの販売活動がより一般的になりました。
参考 : 2020年のShopify 成長率を発表(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000034630.html)
コロナ禍において生活者の購買行動も大きく変化しています。
気になる商品を実際に試したり、店舗スタッフから説明を受けたりする、商品体験の場所として実店舗を利用し、実際の商品購入はECサイトで行う、というチャネルをまたいだ購買行動が一般化するようになりました。
そのため、事業者は実店舗、ECを統合してお客様のステータスを把握することで、ブランド価値を一貫してお客様に伝えること、チャネルをまたいで、自社のファンを創出することがより重要になっていきます。
しかし、このようなオムニチャネルでの顧客情報の統合は、個別の開発が必要となることが多く、膨大な時間と費用がかかることが一般的で、限られた大企業でしか実現できないものでした。
これらの環境変化に対応する事業者を支援するため、フィードフォースでは、簡単な設定でShopifyとクラウドPOSサービスであるスマレジとの間で会員情報を連携し、会員情報を一元化できるアプリ「Omni Hub」をリリースいたしました。
オムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」が実現すること
現時点で、Omni Hubは、下記の機能を保有しています。
Shopifyに会員登録したお客様をスマレジにも会員として自動登録する
Shopifyの会員マイページ上に、スマレジのバーコードリーダーで読み込み可能な会員バーコードを表示する
Omni Hubを利用することで、下記の施策などが行えるようになります。
店舗で会員登録したお客様に購入のお礼メールを送信する
店舗でのお客様の売上情報をShopifyへ投入する
店舗とECでのお客様の購買状況を分析する
「定期購買」アプリ(https://apps.shopify.com/huckleberry-subscription?locale=ja)を利用し、店舗で購入した商品のEC上での継続購入を促す
※外部アプリの利用が必要な内容も含まれます。
また、弊社のShopifyと連携したLINE活用を支援するアプリ「ソーシャルPLUS」(https://socialplus.jp/lp/shopify_line)を併用することで、店舗におけるLINEログインを用いた会員登録の簡素化が実現するとともに、店舗、EC間のオムニチャネルでの購買情報を元にしたLINE上でのメッセージ配信が実現できます。
オムニチャネルでの会員情報の連結、活用についてのご相談も受け付けています。
お気軽にOmni Hub担当窓口 omni-hub@feedforce.jp までお問い合わせください。
今後の展望
Omni Hubでは今後、スマレジ上での会員の売上をShopifyへ自動的に連動する機能を開発予定です。これにより、Shopify上で会員購買情報を一元化し、より深い会員情報の分析を行ったり、会員マイページ上で実店舗で買った商品を表示してリピートを促進することができるようになります。
その他にも、顧客分析機能やクーポン・ポイント共通化機能など、オムニチャネルでの適切な接客を実現し、ブランドと顧客の体験を前進させるようなアプリ開発を進めてまいります。
Omni Hubご利用の事業者の声をお伺いしながら開発を行いますので、機能の要望がございましたら、お気軽にお寄せください。
Omni Hubについて
※Omni Hubの利用においては、Shopifyアプリストアならびにスマレジ・アプリマーケット双方でのOmni Hubアプリインストールが必要です。
Shopifyアプリストア
https://apps.shopify.com/omni-hub?locale=ja
$200 / 月~
※会員数による従量課金テーブルあり
スマレジ・アプリマーケット
https://home.smaregi.jp/apps/detail/114
※アクセスするにはスマレジのアカウントが必要です
1,000円 / 月
【株式会社フィードフォースについて】
株式会社フィードフォースは、データフィード・構造化データ・ID連携といったテクノロジーを駆使したマーケティング支援サービスを開発・提供しています。当社は 2019年7月に東京証券取引所マザーズ市場へ上場しました。今後も、「働く」を豊かにする。というミッションのもとB2B領域で企業の生産性を高めるサービスを提供し、ビジネスをより創造性溢れるものに変えていきます。
所在地:東京都文京区湯島 3-19-11 湯島ファーストビル5F
代表者:代表取締役 塚田 耕司
事業内容:データフィード関連事業 / デジタル広告関連事業 / ソーシャルメディアマーケティング関連事業 / その他事業
URL:https://www.feedforce.jp/
<本件に関するお問い合せ先>
株式会社フィードフォース
担当 : 井形
E-mail:omni-hub@feedforce.jp
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