633円
識学のニュース
*16:41JST 東証グロ-ス指数は小幅に続伸、様子見ムード強い展開
東証グロース市場指数 940.34 +1.09/出来高 1億2745万株/売買代金 1432億円東証マザーズ指数 735.15 +0.58/出来高 8440万株/売買代金 1100億円
本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって小幅に続伸、値上がり銘柄数は265、値下がり銘柄数は249、変わらずは28。
本日のグロース市場は様子見ムードの強い展開となった。前日21日の米株式市場のダウ平均は小幅に反落。値ごろ感からの買いが先行したが、ジャクソンホール会合を控え、金利が上昇するとダウ平均は下落に転じた。一方、ハイテクは好決算を期待された半導体エヌビディア(NVDA)の上昇が全体をけん引した。ナスダック総合指数は5日ぶりに反発した。
主要株価指数が高安まちまちだった米株式相場を受けた今日の東証グロ-ス指数は小幅に続伸した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は、昨日の米株式市場でナスダック総合指数が上昇したことを受け、朝方は買いが先行し、上昇して始まった。しかし、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めが長引くとの警戒感は継続しており、25日にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がジャクソンホール会議で行う講演内容を見極めたいとする向きが多く、積極的な買いは限定的で、グロース市場は次第に様子見ムードを強める展開となった。東証マザーズ指数は0.08%高、東証グロース市場Core指数は0.67%安となった。
個別では、SBI<8473>が上限34万5300株(議決権比率は最大5.94%)を取得すると発表したプロジェクトC<9246>、満室戦略レポート自動作成ロボ「空室対策ロボ」の販売開始した日本情報C<4054>、再生可能エネルギー事業における新たな特別目的会社設立を検討と発表した海帆<3133>が上げた。時価総額上位銘柄では、ispace<9348>
やGNI<2160>が上昇、値上がり率上位には、メディアS<4824>、メイホーHD<7369>などが顔を出した。
一方、7月売上高が前年同月比24.1%減となったレントラックス<6045>、直近上昇で利益確定売りがかさんだ免疫生物<4570>が下げた。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やフリー<4478>が軟調に推移、値下り率上位には、識学<7049>、Pアンチエイジ<4934>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、JTOWER<4485>、カバー<5253>、TKP<3479>などが下落した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4824|メディアS | 371| 71| 23.67|
2| 7369|メイホーHD | 2830| 500| 21.46|
3| 6573|アジャイル | 1720| 300| 21.13|
4| 9271|和心 | 476| 80| 20.20|
5| 6085|アキテクツSJ | 567| 80| 16.43|
6| 3133|海帆 | 470| 50| 11.90|
7| 5575|Globee | 2002| 198| 10.98|
8| 5137|スマートドライブ | 2672| 234| 9.60|
9| 9240|デリバリコンサル | 520| 45| 9.47|
10| 4428|シノプス | 1170| 99| 9.24|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4570|免疫生物研究所 | 744| -150| -16.78|
2| 7049|識学 | 648| -98| -13.14|
3| 4934|Pアンチエイジ | 1340| -104| -7.20|
4| 8938|グロームHD | 1379| -104| -7.01|
5| 9272|ブティックス | 2494| -145| -5.49|
6| 6045|レントラックス | 524| -30| -5.42|
7| 5033|ヌーラボ | 778| -42| -5.12|
8| 9219|ギックス | 1693| -89| -4.99|
9| 7095|MacbeeP | 16660| -820| -4.69|
10| 7776|セルシード | 260| -12| -4.41|
<SK>
本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって小幅に続伸、値上がり銘柄数は265、値下がり銘柄数は249、変わらずは28。
本日のグロース市場は様子見ムードの強い展開となった。前日21日の米株式市場のダウ平均は小幅に反落。値ごろ感からの買いが先行したが、ジャクソンホール会合を控え、金利が上昇するとダウ平均は下落に転じた。一方、ハイテクは好決算を期待された半導体エヌビディア(NVDA)の上昇が全体をけん引した。ナスダック総合指数は5日ぶりに反発した。
主要株価指数が高安まちまちだった米株式相場を受けた今日の東証グロ-ス指数は小幅に続伸した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は、昨日の米株式市場でナスダック総合指数が上昇したことを受け、朝方は買いが先行し、上昇して始まった。しかし、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めが長引くとの警戒感は継続しており、25日にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がジャクソンホール会議で行う講演内容を見極めたいとする向きが多く、積極的な買いは限定的で、グロース市場は次第に様子見ムードを強める展開となった。東証マザーズ指数は0.08%高、東証グロース市場Core指数は0.67%安となった。
個別では、SBI<8473>が上限34万5300株(議決権比率は最大5.94%)を取得すると発表したプロジェクトC<9246>、満室戦略レポート自動作成ロボ「空室対策ロボ」の販売開始した日本情報C<4054>、再生可能エネルギー事業における新たな特別目的会社設立を検討と発表した海帆<3133>が上げた。時価総額上位銘柄では、ispace<9348>
やGNI<2160>が上昇、値上がり率上位には、メディアS<4824>、メイホーHD<7369>などが顔を出した。
一方、7月売上高が前年同月比24.1%減となったレントラックス<6045>、直近上昇で利益確定売りがかさんだ免疫生物<4570>が下げた。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やフリー<4478>が軟調に推移、値下り率上位には、識学<7049>、Pアンチエイジ<4934>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、JTOWER<4485>、カバー<5253>、TKP<3479>などが下落した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4824|メディアS | 371| 71| 23.67|
2| 7369|メイホーHD | 2830| 500| 21.46|
3| 6573|アジャイル | 1720| 300| 21.13|
4| 9271|和心 | 476| 80| 20.20|
5| 6085|アキテクツSJ | 567| 80| 16.43|
6| 3133|海帆 | 470| 50| 11.90|
7| 5575|Globee | 2002| 198| 10.98|
8| 5137|スマートドライブ | 2672| 234| 9.60|
9| 9240|デリバリコンサル | 520| 45| 9.47|
10| 4428|シノプス | 1170| 99| 9.24|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4570|免疫生物研究所 | 744| -150| -16.78|
2| 7049|識学 | 648| -98| -13.14|
3| 4934|Pアンチエイジ | 1340| -104| -7.20|
4| 8938|グロームHD | 1379| -104| -7.01|
5| 9272|ブティックス | 2494| -145| -5.49|
6| 6045|レントラックス | 524| -30| -5.42|
7| 5033|ヌーラボ | 778| -42| -5.12|
8| 9219|ギックス | 1693| -89| -4.99|
9| 7095|MacbeeP | 16660| -820| -4.69|
10| 7776|セルシード | 260| -12| -4.41|
<SK>
この銘柄の最新ニュース
識学のニュース一覧- 2025年2月期プラットフォームサービス月次売上高(10月度)のお知らせ 2024/11/07
- 新進気鋭ファンド、株式会社ottaへ投資実行 2024/10/31
- 個人投資家・有限亭玉介:徹底的に業績重視で秋相場を乗り切る!直近で値幅を狙う6銘柄【FISCOソーシャルレポーター】 2024/10/26
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】 … エヌピーシー、グロースxP、ベースフード (10月11日~17日発表分) 2024/10/19
- 前日に動いた銘柄 part1 JINSHD、ビックカメラ、TOWAなど 2024/10/16
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
識学の取引履歴を振り返りませんか?
識学の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。