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■TDSE<7046>の成長戦略
成長ステージを意識した事業に取り組み、持続的に成長できる収益基盤を確立する。具体的には、高付加価値ビジネスを推進するほか、収益基盤拡大に向けて、DX/AIコンサルティング、システム実装に向けたコンサルティングメニューを強化する。さらに、高成長事業の位置づけとして、自社/他社AI製品の拡充を図り、サブスクリプションサービスの売上を拡大する。
コンサルティングサービスに関しては、DX/AIコンサルティング、システム領域の強化に取り組む。また、「NetBase」がけん引するサブスクリプションサービスについては、ポートフォリオの分散が必要になると認識している。「Cognigy」はチャットボットとは異なる対話型AIプラットフォームという点を訴求していくことが必要であるほか、自社AIである「scorobo」についても、これまで蓄積したノウハウを生かして製品化、サービス化を進める。なお、2022年で創業10周年という節目の年になる。昨年から全社員のベクトルを合わせていきながら、さらなる成長を目指している。さらにギアを変えて、成長に向けた加速をするべく、「中期経営計画」の策定を考えており、早期発表とその内容に期待したい。
前述のとおり成長戦略の柱として、既存AI製品の代理店拡大を進めており、今期に入り、ガイアックス、ゴンドラとの「Netbase」の販売パートナー契約を締結。また、DX/AIの導入が発展途上で伸びしろの大きな医療分野を注力分野として掲げ、シミックソリューションズと「Cognigy」の販売パートナー契約を締結するなど、成長加速に向けた取り組みを矢継ぎ早に打ち出している。引き続き高成長銘柄への変貌を遂げるべく、成長に向けたスピード感のある取り組みに期待したい。
(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一)
<SI>
成長ステージを意識した事業に取り組み、持続的に成長できる収益基盤を確立する。具体的には、高付加価値ビジネスを推進するほか、収益基盤拡大に向けて、DX/AIコンサルティング、システム実装に向けたコンサルティングメニューを強化する。さらに、高成長事業の位置づけとして、自社/他社AI製品の拡充を図り、サブスクリプションサービスの売上を拡大する。
コンサルティングサービスに関しては、DX/AIコンサルティング、システム領域の強化に取り組む。また、「NetBase」がけん引するサブスクリプションサービスについては、ポートフォリオの分散が必要になると認識している。「Cognigy」はチャットボットとは異なる対話型AIプラットフォームという点を訴求していくことが必要であるほか、自社AIである「scorobo」についても、これまで蓄積したノウハウを生かして製品化、サービス化を進める。なお、2022年で創業10周年という節目の年になる。昨年から全社員のベクトルを合わせていきながら、さらなる成長を目指している。さらにギアを変えて、成長に向けた加速をするべく、「中期経営計画」の策定を考えており、早期発表とその内容に期待したい。
前述のとおり成長戦略の柱として、既存AI製品の代理店拡大を進めており、今期に入り、ガイアックス、ゴンドラとの「Netbase」の販売パートナー契約を締結。また、DX/AIの導入が発展途上で伸びしろの大きな医療分野を注力分野として掲げ、シミックソリューションズと「Cognigy」の販売パートナー契約を締結するなど、成長加速に向けた取り組みを矢継ぎ早に打ち出している。引き続き高成長銘柄への変貌を遂げるべく、成長に向けたスピード感のある取り組みに期待したい。
(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一)
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