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TDSEのニュース
テクノスデータサイエンス・エンジニアリング株式会社(証券コード:7046、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:東垣 直樹、以下「TDSE」)は、学校法人早稲田大学データ科学センター(所在地:東京都新宿区、所長:松嶋 敏泰)主催のデータサイエンスコンペティションにAIビジネスの成長を促進させることを目的に協賛したことをご報告します。
TDSEは、高度なAI技術をコアバリューとするデータサイエンティストや、業界・業務に精通した知識及びビッグデータ活用技術を保有するエンジニアを抱え、企業へのAI人材育成、教育サービス支援にも注力しており、経営層・プロジェクト責任者向け研修から、データサイエンティスト研修まで各役割に応じた幅広い教育サービスを提供しています。
早稲田大学データ科学センターは、私立総合大学の強みを最大限に活かし理工系・人文社会科学系の専門領域とデータサイエンスとの知見の融合を図るプラットフォームを提供し、総合知の創造とグローバル社会の問題解決を担う人材の育成及び、大学の研究力向上のため、2017年に設置されました。当センターでは、総合知・新しい知の創造と複雑でグローバルな社会問題解決を行うことができる人材の育成を目指すとともに、大学全体の研究力の向上を目指しております。さらに国内のみならず、海外の大学や企業とも大規模なネットワークを形成し、世界の先進的研究教育モデルの拠点として、実践的な教育と最先端の研究の普及に努めてまいります。
このたび、TDSEは、AIビジネスにおいて連携関係である日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田仁志、以下「日本マイクロソフト」)とともに、早稲田大学データ科学センターが主催する『データサイエンスコンペティション』に協賛しました。本コンペティションは、学部生または大学院生、MBAからなるチームが参加し、実際のビックデータを分析することにより、分析力および分析結果に基づくデータ分析の新規性・有効性を競うだけでなく、ビジネス視点を踏まえたプレゼンテーション力も競うものであり、2020年11月28日に発表会・授賞式が予定されています。
今回は、40 を超える参加チームの分析基盤として、日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」における Azure Machine Learning を提供することで、以下を実現しました。
昨今必要とされる在宅での分析やチーム内連携を支援するため、クラウドをベースとした分析基盤を提供する (必要なのは、ブラウザーのみ)
Python などのコードによる分析用の Notebook と、ドラッグ・アンド・ドロップ操作によるツールの双方を各チームに提供することで、理系・文系を問わず、データサイエンスの専門分野以外の学生にも容易に参加できる基盤を提供する
データを直接配布する形にこだわらず、データの参照や加工をクラウド上で利用できる環境を提供して、情報漏洩などのリスクを最小化する(加工したデータも、クラウド上に保管して参照する)
各チームで使用できるリソース (CPU, メモリなど) を今回扱う大量データ分析に必要かつ十分な量に制限することで、40 を超えるチームの分析においてもコストの浪費を抑えながら大会 (コンペティション) を運営する
本コンペティションに関して日本マイクロソフトよりコメントを頂戴しております。
この度、早稲田大学データ科学センター様でのデータサイエンスコンペティションの開催、およびテクノスデータサイエンス・エンジニアリング様の協賛を心より歓迎いたします。今回のコンペティションは、教育機関におけるAzure Machine Learningの先進的事例です。理系/文系問わず多くの学生がセキュアにデータへの接続が可能かつ、チームメンバー間での共同作業も可能とした分析基盤がMicrosoft Azure上に構築されています。AI人材育成の講座も提供されているTDSE様と連携することにより、各学生に対する利用ガイダンスも効率的に展開することが可能となりました。
今後も日本マイクロソフトとTDSEは両社の連携を通じて、日本のAI人材の育成とデジタルトランスフォーメーションに貢献してまいります。
日本マイクロソフト株式会社
パートナー事業本部 ISVビジネス統括本部長
野中 智史 様
■データサイエンスコンペティションについて
WEB:https://www.waseda.jp/inst/cds/news/1370
■本件に関する報道関係者からの問い合わせ先
テクノスデータサイエンス・エンジニアリング株式会社 広報・IR黒田
東京都新宿区西新宿3-20-2オペラシティタワー
WEB:https://www.tdse.jp/
*Microsoft、Azureは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
TDSEは、高度なAI技術をコアバリューとするデータサイエンティストや、業界・業務に精通した知識及びビッグデータ活用技術を保有するエンジニアを抱え、企業へのAI人材育成、教育サービス支援にも注力しており、経営層・プロジェクト責任者向け研修から、データサイエンティスト研修まで各役割に応じた幅広い教育サービスを提供しています。
早稲田大学データ科学センターは、私立総合大学の強みを最大限に活かし理工系・人文社会科学系の専門領域とデータサイエンスとの知見の融合を図るプラットフォームを提供し、総合知の創造とグローバル社会の問題解決を担う人材の育成及び、大学の研究力向上のため、2017年に設置されました。当センターでは、総合知・新しい知の創造と複雑でグローバルな社会問題解決を行うことができる人材の育成を目指すとともに、大学全体の研究力の向上を目指しております。さらに国内のみならず、海外の大学や企業とも大規模なネットワークを形成し、世界の先進的研究教育モデルの拠点として、実践的な教育と最先端の研究の普及に努めてまいります。
このたび、TDSEは、AIビジネスにおいて連携関係である日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田仁志、以下「日本マイクロソフト」)とともに、早稲田大学データ科学センターが主催する『データサイエンスコンペティション』に協賛しました。本コンペティションは、学部生または大学院生、MBAからなるチームが参加し、実際のビックデータを分析することにより、分析力および分析結果に基づくデータ分析の新規性・有効性を競うだけでなく、ビジネス視点を踏まえたプレゼンテーション力も競うものであり、2020年11月28日に発表会・授賞式が予定されています。
今回は、40 を超える参加チームの分析基盤として、日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」における Azure Machine Learning を提供することで、以下を実現しました。
昨今必要とされる在宅での分析やチーム内連携を支援するため、クラウドをベースとした分析基盤を提供する (必要なのは、ブラウザーのみ)
Python などのコードによる分析用の Notebook と、ドラッグ・アンド・ドロップ操作によるツールの双方を各チームに提供することで、理系・文系を問わず、データサイエンスの専門分野以外の学生にも容易に参加できる基盤を提供する
データを直接配布する形にこだわらず、データの参照や加工をクラウド上で利用できる環境を提供して、情報漏洩などのリスクを最小化する(加工したデータも、クラウド上に保管して参照する)
各チームで使用できるリソース (CPU, メモリなど) を今回扱う大量データ分析に必要かつ十分な量に制限することで、40 を超えるチームの分析においてもコストの浪費を抑えながら大会 (コンペティション) を運営する
本コンペティションに関して日本マイクロソフトよりコメントを頂戴しております。
この度、早稲田大学データ科学センター様でのデータサイエンスコンペティションの開催、およびテクノスデータサイエンス・エンジニアリング様の協賛を心より歓迎いたします。今回のコンペティションは、教育機関におけるAzure Machine Learningの先進的事例です。理系/文系問わず多くの学生がセキュアにデータへの接続が可能かつ、チームメンバー間での共同作業も可能とした分析基盤がMicrosoft Azure上に構築されています。AI人材育成の講座も提供されているTDSE様と連携することにより、各学生に対する利用ガイダンスも効率的に展開することが可能となりました。
今後も日本マイクロソフトとTDSEは両社の連携を通じて、日本のAI人材の育成とデジタルトランスフォーメーションに貢献してまいります。
日本マイクロソフト株式会社
パートナー事業本部 ISVビジネス統括本部長
野中 智史 様
■データサイエンスコンペティションについて
WEB:https://www.waseda.jp/inst/cds/news/1370
■本件に関する報道関係者からの問い合わせ先
テクノスデータサイエンス・エンジニアリング株式会社 広報・IR黒田
東京都新宿区西新宿3-20-2オペラシティタワー
WEB:https://www.tdse.jp/
*Microsoft、Azureは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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