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三社電機製作所のニュース
三社電機製作所 <6882> [東証S] が11月7日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比4.7倍の11.7億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の20億円→25億円(前期は16.5億円)に25.0%上方修正し、増益率が21.1%増→51.4%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比5.2%減の13.2億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比4.2倍の5.6億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.1%→8.0%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
半導体事業におきましては、中国の景気減速を背景として一部顧客の在庫調整局面が顕在化しており、第3四半期以降の受注が減少し、通期でも減収となる見通しです。 電源機器事業におきましては、大型パワーコンディショナーの評価用電源などの販売に加えて、小型組込み電源の販売が第2四半期累計期間に続き堅調に推移する見通しであります。また、材料費の低減などによる利益率の改善も予想され、前回予想値より増収・増益となる見込みです。 以上のような経営環境を踏まえ、通期連結業績予想値を上記のとおり修正いたします。 ※上記業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき算定したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の20億円→25億円(前期は16.5億円)に25.0%上方修正し、増益率が21.1%増→51.4%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比5.2%減の13.2億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比4.2倍の5.6億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.1%→8.0%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
半導体事業におきましては、中国の景気減速を背景として一部顧客の在庫調整局面が顕在化しており、第3四半期以降の受注が減少し、通期でも減収となる見通しです。 電源機器事業におきましては、大型パワーコンディショナーの評価用電源などの販売に加えて、小型組込み電源の販売が第2四半期累計期間に続き堅調に推移する見通しであります。また、材料費の低減などによる利益率の改善も予想され、前回予想値より増収・増益となる見込みです。 以上のような経営環境を踏まえ、通期連結業績予想値を上記のとおり修正いたします。 ※上記業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき算定したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
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