■上伸期待
電源機器、パワー半導体メーカー。映写機用アーク電源が祖業。パワー半導体と電源機器専門メーカーとして成長。電源機器は金属表面処理電源等で首位。太陽光発電システム用パワーコンディショナー、高周波誘導加熱用、2次電源充放電評価装置用など用途多い。シネマ用電源で高シェア。半導体事業はウエハ、ディスクリート、パワーモジュールなどを展開し、ニッチに特化。導体はエアコンや工場ロボット向け伸長。
8月25日に上方修正を発表。
業績・配当修正を発表。18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の7000万円の黒字→4億5000万円の黒字(前年同期は3億3000万円の赤字)に6.4倍上方修正した。
なお、通期の経常利益は従来予想の5億5000万円(前期は2億1700万円)を据え置いた。
[出典:株探]
上期の業績上方修正を発表しましたが、通期は据え置き。
しかし通期の修正もどこかでしてくる期待は大きい。
既に1Qで業績に大きく寄与していた金属表面処理。この表面処理装置は、リチウムイオン電池製造過程で必須。
今後、需要も更に高まってくれば業績伸長に貢献してくるでしょう。
9月3週は週足で陽の丸坊主が示現。
数字節目700円を超えて引けたことも好材料、上伸を期待。
8月25日に上方修正を発表。
業績・配当修正を発表。18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の7000万円の黒字→4億5000万円の黒字(前年同期は3億3000万円の赤字)に6.4倍上方修正した。
なお、通期の経常利益は従来予想の5億5000万円(前期は2億1700万円)を据え置いた。
[出典:株探]
上期の業績上方修正を発表しましたが、通期は据え置き。
しかし通期の修正もどこかでしてくる期待は大きい。
既に1Qで業績に大きく寄与していた金属表面処理。この表面処理装置は、リチウムイオン電池製造過程で必須。
今後、需要も更に高まってくれば業績伸長に貢献してくるでしょう。
9月3週は週足で陽の丸坊主が示現。
数字節目700円を超えて引けたことも好材料、上伸を期待。