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メイコー <6787> [東証P] が3月13日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の145億円→105億円(前期は142億円)に27.6%下方修正し、一転して26.5%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の57.5億円→17.5億円(前年同期は89.4億円)に69.5%減額し、減益率が35.6%減→80.3%減に拡大する計算になる。
同時に、今期の年間配当を従来計画の52円→55円(前期は45円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
世界経済の景気減速懸念が継続するなか、半導体不足による自動車の減産やスマートフォン需要低迷等の厳しい事業環境が続いてきましたが、当第4四半期は更に厳しさを増し、想定以上の売上高、利益の落ち込みとなっております。その結果、2023 年2月6日に公表した2023 年3月期の連結業績予想を下回る見込みとなったため、通期業績予想を修正することといたしました。
配当につきましては、業績に応じて適切に株主の皆様へ利益を還元していくべきものと考えております。当社は2022 年5月に公表した中期経営計画で連結配当性向15%を目安とする方針としており、この方針に基づき5 年平均の連結配当性向15%以上とすべく、2023 年3月期の期末配当予想につきましては、これまで1株当たり25 円としておりましたが、期末配当を28 円とし、年間配当を55 円といたします。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の57.5億円→17.5億円(前年同期は89.4億円)に69.5%減額し、減益率が35.6%減→80.3%減に拡大する計算になる。
同時に、今期の年間配当を従来計画の52円→55円(前期は45円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
世界経済の景気減速懸念が継続するなか、半導体不足による自動車の減産やスマートフォン需要低迷等の厳しい事業環境が続いてきましたが、当第4四半期は更に厳しさを増し、想定以上の売上高、利益の落ち込みとなっております。その結果、2023 年2月6日に公表した2023 年3月期の連結業績予想を下回る見込みとなったため、通期業績予想を修正することといたしました。
配当につきましては、業績に応じて適切に株主の皆様へ利益を還元していくべきものと考えております。当社は2022 年5月に公表した中期経営計画で連結配当性向15%を目安とする方針としており、この方針に基づき5 年平均の連結配当性向15%以上とすべく、2023 年3月期の期末配当予想につきましては、これまで1株当たり25 円としておりましたが、期末配当を28 円とし、年間配当を55 円といたします。
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