◆3500円台を回復するようなら・・・
プレステVR発売が話題のソニー(6758)に注目します。
先週末(13日)に話題のプレイステーションVRが発売されました。発売前から話題でしたが、人気殺到で売り切れ状態です。実際に家電量販店に見に行きましたが、やっぱり売っていませんでした。
大手オークションサイトでは、定価44980円に対して6万円から8万円程度のプレミアム価格で取引されており、人気の高さがうかがえます。
プレステVRの話題で先週末にかけて9月6日につけた3450円を上回り、年初来高値を更新しました。ただし、心理的な節目の3500円を超えることはできず、押し返されています。
3500円台は心理的な節目だけではなく、昨年10月末の戻り高値3568円が意識される水準です。
もしも10月の戻り高値をクリアすると、次の節目は昨年5月の高値3970円が意識されてきます。
ソニーの2つの高値は、日経平均が19000円と20000円を超えていた水準でもあります。
ソニーのような超大型株の上昇トレンドが続いて、日経平均が高値だったころの水準を回復すれば、投資家心理を前向きにする効果があると思います。
相場の明るい話題になって欲しいとの希望をこめて、年初来高値更新の上昇トレンド継続を期待します。
先週末(13日)に話題のプレイステーションVRが発売されました。発売前から話題でしたが、人気殺到で売り切れ状態です。実際に家電量販店に見に行きましたが、やっぱり売っていませんでした。
大手オークションサイトでは、定価44980円に対して6万円から8万円程度のプレミアム価格で取引されており、人気の高さがうかがえます。
プレステVRの話題で先週末にかけて9月6日につけた3450円を上回り、年初来高値を更新しました。ただし、心理的な節目の3500円を超えることはできず、押し返されています。
3500円台は心理的な節目だけではなく、昨年10月末の戻り高値3568円が意識される水準です。
もしも10月の戻り高値をクリアすると、次の節目は昨年5月の高値3970円が意識されてきます。
ソニーの2つの高値は、日経平均が19000円と20000円を超えていた水準でもあります。
ソニーのような超大型株の上昇トレンドが続いて、日経平均が高値だったころの水準を回復すれば、投資家心理を前向きにする効果があると思います。
相場の明るい話題になって欲しいとの希望をこめて、年初来高値更新の上昇トレンド継続を期待します。