■上伸期待
プリント配線板専業の中堅メーカー。本社は京都市。リジッドプリント配線板が主体で、その中でも両面プリント配線板、多層プリント配線板が中心。薄型テレビや自動車電装部品など、仕向け先は多岐にわたる。国内で基板や実装の試作品評価を行い、主に海外で量産する。透明超柔軟フレキシブル配線板など新製品開発に注力。中国では佛岡、珠海に工場。同業向けに配線板外観検査機も販売。2015年、タイに販社設立。
自動車向けプリント配線板を供給している同社は、EV関連の一角として数えられます。
デンソー(6902)と取引がある事も刺激材料に。
また、同社の大株主である任天堂(7974)が、好調な[任天堂Swich]とは別に家庭用ゲーム機[ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン]を発売した事も刺激材料になっているようです。同社は任天堂のサプライヤーとしても知られています。
10月11日は、900円の高値をつけるなど、短期間で約3倍にもなった同社株価は一旦調整へ。
10日に開けた窓を20日に埋め、徐々に反発体勢。
10月31日に持ち合い上放れ、今月2日には急スピードで900円の年高を突破し、一時920円をつけました。
上髭陰線となりましたが、今週は持ち直しから再度920円突破を目指す動きに期待。
自動車向けプリント配線板を供給している同社は、EV関連の一角として数えられます。
デンソー(6902)と取引がある事も刺激材料に。
また、同社の大株主である任天堂(7974)が、好調な[任天堂Swich]とは別に家庭用ゲーム機[ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン]を発売した事も刺激材料になっているようです。同社は任天堂のサプライヤーとしても知られています。
10月11日は、900円の高値をつけるなど、短期間で約3倍にもなった同社株価は一旦調整へ。
10日に開けた窓を20日に埋め、徐々に反発体勢。
10月31日に持ち合い上放れ、今月2日には急スピードで900円の年高を突破し、一時920円をつけました。
上髭陰線となりましたが、今週は持ち直しから再度920円突破を目指す動きに期待。