好業績に注目。
全体相場が新型コロナウイルスの拡大懸念から大幅下落となってしまったことから同社株価も利益確定売りと見られる売りに押されて1150円辺りから860円まで下落したが、その安値は先月末にちょうど75日線でサポートされ下げ止まった。
そして日経平均株価は今月の寄り付きがコロナウイルス問題のピークとなりその日に大底を付けたが、同社はその前営業日の大引け後に今期経常が54%増益と好決算を発表していたことから朝から買いを集め窓を空けて上昇し逆行高を演じた。
好業績となった要因は電力部門の情報制御分野やサービス部門が堅調に推移したことにより売上を伸ばしたようで、配当も増額している。
この日の上昇が戻りの初動となり、その後も上昇を続け本日は年初来高値を更新して来ている。
全体相場が落ち着かない中において好業績を背景に高値を追っている同社株には継続した買いが入っていると思われ、ここからの更なる上昇に期待が持てるだろう。
そして日経平均株価は今月の寄り付きがコロナウイルス問題のピークとなりその日に大底を付けたが、同社はその前営業日の大引け後に今期経常が54%増益と好決算を発表していたことから朝から買いを集め窓を空けて上昇し逆行高を演じた。
好業績となった要因は電力部門の情報制御分野やサービス部門が堅調に推移したことにより売上を伸ばしたようで、配当も増額している。
この日の上昇が戻りの初動となり、その後も上昇を続け本日は年初来高値を更新して来ている。
全体相場が落ち着かない中において好業績を背景に高値を追っている同社株には継続した買いが入っていると思われ、ここからの更なる上昇に期待が持てるだろう。